リフターの維持費は年間いくら?内訳をすべて出す

リフターと維持費を計算する電卓とノート

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リフターが気になっているけれど、『輸入車の維持費って、結局年間いくらかかるの?』という不安で一歩が出ない方も多いはずです。

結論から言うと、リフターは1.5Lディーゼルなので、自動車税は年30,500円と軽めで、燃料も軽油です。差がつくのは保険と車検・消耗品で、ここは乗り方とお店選びで大きく変わります。

この記事を読むと、毎年決まって出ていくお金と、人によって変わるお金を分けて、自分の維持費を見積もれるようになります。

目次

リフターの維持費、まず全体を見てみよう

先に結論

リフターの維持費は「毎年ほぼ決まっている物(税金)」「走った分だけ増える物(軽油・AdBlue・タイヤ)」「人とお店で変わる物(保険・車検・駐車場)」の3つに分けて見ると、見積もりやすくなります。

維持費の話は、数字が人によってバラバラで分かりにくいですよね。そこで、まずは費目ごとの「決まり方」を一覧にしてみました。

費目金額の決まり方リフターの場合
自動車税(種別割)排気量で決まる1,498ccで年30,500円
自動車重量税車両重量と年数で決まる1.5t超2.0t以下の区分(車検時に2年分)
燃料代(軽油)走行距離と燃費で決まるWLTC 18.1km/L・タンク50L
AdBlue走行距離で減る軽油よりずっと少ない頻度で補充
車検・点検お店と交換部品で変わる初回は登録から3年後、以降2年ごと
タイヤ銘柄と頻度で変わる現行は215/60R17
任意保険年齢・等級・補償内容で変わる人によって大きく違う
駐車場地域で変わる全高1,855mm以上で機械式に入りにくい

この表のうち、数字がはっきり出せるのは税金と、燃料代の計算だけです。それ以外は、見積もりを取って自分の数字を入れていくことになります。

GTとLONG GTで維持費は違う?

『7人乗りのLONG GTの方が、維持費もかなり高いのでは?』と思う方もいるはずです。実は、毎年かかるお金の決まり方はほとんど同じなんです。

項目GT(5人乗り)LONG GT(7人乗り)
新車価格(2026年10月時点)4,780,000円4,980,000円
排気量1,498cc1,498cc
自動車税年30,500円年30,500円
車両重量1,630kg1,700kg
重量税の区分1.5t超2.0t以下1.5t超2.0t以下
燃費(WLTC)18.1km/L18.1km/L
タイヤサイズ215/60R17215/60R17

新車価格は2026年6月の改定後の値で、経済変動加算額を含みます。今後変わることもあるので、最新は見積もりで確かめてみてください。

リフターGTとLONG GTの維持費比較の図解

税金・燃費・タイヤが同じなので、維持費の差は小さめです。差が出るとすれば、車両価格の違いによる保険料(車両保険)と、全長の違いで選べる駐車場の幅くらいです。

サイズの違いが気になる方はリフターとリフター ロングの比較で詳しく見られます。

燃料代はいくら?走行距離別に計算してみる

燃料代は、走る距離と燃費、軽油の値段で決まります。ここでは計算しやすいように、軽油を仮に1Lあたり150円として出してみます。

年間の走行距離カタログ燃費18.1km/Lの場合燃費15km/Lで計算した場合
5,000km約276L・約41,400円約333L・約50,000円
10,000km約552L・約82,900円約667L・約100,000円
20,000km約1,105L・約165,700円約1,333L・約200,000円
リフターの走行距離別の燃料代の図解

15km/Lは「カタログより少し落ちた場合」を見るための計算上の数字です。実際の燃費は走り方や季節で変わるので、自分の数字に置き換えてみてください。

リフターのカタログ燃費は、GT・LONG GTともWLTCモードで18.1km/L(市街地14.5/郊外18.2/高速20.2)です。街中が多い方は市街地の値に近く、高速が多い方は良くなりやすいんです。

軽油はレギュラーより安いことが多い

軽油はガソリンより税金が軽く、店頭価格もレギュラーより安いことが多いです。同じ距離を走るなら、燃料代の面ではディーゼルが有利になりやすいところです。実燃費の話はリフターの実燃費で詳しく見られます。

AdBlueの補充代もかかりますが、軽油に比べると頻度はずっと少なめです。補充の目安はリフターのアドブルーにまとめています。

車検・点検・消耗品にかかるお金

ここが、人によって一番差が出るところです。『輸入車は部品が高い』とよく言われますが、何をどのタイミングで替えるかを知っておけば、急な出費に慌てずに済みます。

時期主な出費詳しい記事
毎年12か月点検・エアコンフィルター・ワイパーフィルター・ワイパー交換の記事
指定の時期ごとエンジンオイル・オイルフィルターオイル交換の記事
登録3年後・以降2年ごと車検(法定費用+整備+部品)車検費用の記事
数年ごとタイヤ4本・バッテリータイヤの記事
雪国ならスタッドレスタイヤタイヤの記事
出費が重なりやすいタイミング
  • 初回車検(新車保証3年が切れる時期と重なる)
  • タイヤとブレーキパッドの交換が同じ年に来た時
  • バッテリーの交換時期(アイドリングストップ付き)
  • 雪国でスタッドレスを買い足す年

例えばこんな場面です。

「車検の見積もりが思ったより高くて」<br>「今回はタイヤが重なっているので、それを別の月に分けられるか聞いてみましょう」

こうした大物を前もって積み立てておくと、毎月の負担をならせます。車検費用の抑え方はリフターの車検費用で詳しく見られます。

任意保険と駐車場は、人によって大きく変わる

任意保険は、年齢や等級、車両保険を付けるかどうかで金額がまったく違います。『同じ車なのに友達と全然違う』という話はよくありますよね。

保険料を見直す時に見るところ
  • 運転する人の年齢の範囲を、実際に合わせる
  • 運転する人を家族だけなどに絞れるか確かめる
  • 車両保険の免責金額(自己負担額)を見直す
  • 年間の走行距離の区分を実際に合わせる
  • 複数の保険会社の見積もりを比べる

駐車場は、リフターの全高1,855mm(LONG GTは1,875mm)と全幅1,850mmが効いてきます。一般的な機械式駐車場(全高1,550mm制限)には入らないので、平置きか大型対応の区画を探すことになります。

都市部では、この条件で月極の料金が上がることもあります。駐車場で困る場面はリフターは立体駐車場に入る?で詳しく見られます。

月あたりに直すとどれくらい?

年に1回の出費も、月あたりに直すと計画が立てやすくなります。自動車税の30,500円なら、月あたり約2,542円です。

年1万km・軽油150円の仮定で燃料代を出すと、カタログ燃費18.1km/Lで月あたり約6,900円、燃費15km/Lなら月あたり約8,300円になります。ここに保険・駐車場・車検の積み立てを足すと、自分の毎月の維持費が見えてきます。

新車で買った最初の3年は

新車で買った場合、最初の3年は車検がありません。新車保証も3年間・走行距離無制限なので、大きな修理費の心配は少なめです。

この3年は、税金・燃料・保険・消耗品が中心です。オイル交換や12か月点検を記録に残しておくと、保証を使う時にも、売る時にも役に立ちますよ。

輸入ディーゼルならではの出費と保証

リフターならではの出費もあります。ディーゼルの後処理装置まわりや、輸入車の部品の取り寄せです。

リフターで助かるところ
  • 新車保証は3年間・走行距離無制限
  • 延長保証「エクステンデッドケアプラス」を選べる
  • 自動車税は1.5L以下の区分で軽め
気をつけたいところ
  • 部品が取り寄せになり、日数がかかることがある
  • ディーゼル用の規格に合うオイルを選ぶ必要がある
  • 保証が切れた後の修理は1回が大きくなりやすい

2026年6月1日以降に登録したGTグレードには「Fun to Drive Care」という保証の上乗せがあります。新車保証の3年間に、機械の故障で走れなくなった時の代車や、修理が30日を超えた時のキャッシュバックが付く内容です。

LONG GTが対象かどうかは、公式の発表文では確かめられませんでした。気になる方はプジョー正規ディーラーで聞いてみてください。保証の中身はリフターの新車保証で詳しく見られます。

故障しやすい箇所と修理費の目安はリフターの故障しやすい箇所にまとめています。

リフターの維持費を抑えるコツ

維持費を抑えるのに、無理な節約は要りません。決まった物は動かせないので、変えられる物から手を付けていきましょう。

維持費を抑える手順
  1. 任意保険は、更新のたびに補償内容と見積もりを見直す
  2. 空気圧を月1回合わせて、燃費とタイヤの持ちを保つ
  3. 車検は満了日の1〜2か月前に2か所から見積もりを取る
  4. 急がない交換部品は、時期をずらせるか相談する
  5. 大きな出費に備えて、毎月少しずつ積み立てる

ただ、安全に関わるブレーキやタイヤは、ケチらない方がいいところです。抑えるのは「時期と買う場所」で、「必要な整備を削る」ことではありません。

長く乗るほど1年あたりの購入費は薄まります。何年・何万kmまで乗れるかはリフターの寿命で目安がつかめます。

今の車の維持費と比べて、乗り換えを考えるなら

『今の車の車検が近いし、リフターに乗り換えた方が得なのかな』と考えている方もいるはずです。

結論から言うと、乗り換えの損得は「今の車がいくらで売れるか」で大きく変わります。リフターの維持費が分かったら、次は手放す側の数字を確かめておきましょう。

今の車の価値は、年式や走行距離、時期で変わります。下取りの額だけで決めずに、買取の額も見ておくと比べる材料が増えますよ。

リフター買いたいドットコム

リフターの値段、先に相場を見ておく

今の車にいくら付くか、まとめて調べてみる

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

新車のリフターを買う時の値引きの考え方はリフターの値引き相場、乗り出しの総額はリフターの乗り出し価格で見られます。

リフターの維持費を3つに分けて見る図解

よくある質問

リフターの自動車税はいくらですか?

排気量1,498ccで「1.0L超1.5L以下」の区分になり、2019年10月以降に新車登録した車は年30,500円です。GTもLONG GTも同じです。

リフターはハイオクですか?

いいえ、リフターは全車ディーゼルで燃料は軽油です。日本向けにガソリン車はありません。

GTとLONG GTで維持費はどれくらい違いますか?

税金・燃費・タイヤサイズが同じなので、差は小さめです。違いが出やすいのは車両価格による保険料と、全長の違いで選べる駐車場くらいです。

年間1万km走ると燃料代はいくらですか?

軽油を仮に1Lあたり150円とすると、カタログ燃費18.1km/Lなら約82,900円、燃費15km/Lなら約100,000円です。実際は軽油の値段と走り方で変わります。

輸入車なので修理費が心配です。

新車保証は3年間・走行距離無制限で、延長保証も選べます。保証が切れた後の大きな修理に備えて、毎月少しずつ積み立てておくと安心です。

まとめ

この記事の要点
  • 自動車税は年30,500円。GTもLONG GTも税金・燃費・タイヤサイズは同じ
  • 燃料代は軽油150円・年1万kmの仮定で、カタログ燃費なら約82,900円
  • 差がつくのは保険・車検・消耗品。見積もりを比べて時期をずらすと抑えやすい
  • 乗り換えを考えるなら、今の車がいくらで売れるかも確かめておく
リフター買いたいドットコム

リフター買いたいドットコム 編集部

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