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リフターのタイヤを替えようと思って、『サイズって何だっけ?スタッドレスも同じでいいの?』と手が止まっていませんか。
結論から言うと、2024年8月の改良後のGTとLONG GTは215/60R17です。改良前の車は年式やグレードで違うことがあるので、今付いているタイヤの側面を一度見ておくのがいちばん確実です。
この記事を読むと、サイズの見方、空気圧の合わせ方、交換にかかる費用の内訳、冬タイヤの選び方まで分かります。
リフターのタイヤサイズは?年式・グレード別に見る
現行のGT(5人乗り)とLONG GT(7人乗り)は、どちらも215/60R17・17インチアロイホイールです。2019年のデビューエディションと、アリュールは205/60R16です。
5人乗りと7人乗りでサイズが違うのでは、と思う方も多いはずです。実は現行モデルは2グレードとも同じサイズなんです。
| 年式・グレード | タイヤサイズ | ホイール |
|---|---|---|
| 2024年8月以降 GT(5人乗り) | 215/60R17 | 17インチアロイ「AORAKI」 |
| 2024年8月以降 LONG GT(7人乗り) | 215/60R17 | 17インチアロイ「AORAKI」 |
| 2019年 デビューエディション | 205/60R16 | 16インチ |
| アリュール(2020〜2023年) | 205/60R16 | 16インチ |
| 改良前のGT・GTライン・LONG | 車両で確かめる | 車両で確かめる |
改良前のGTやGTライン、2023年のLONGは、この記事で確かめられた数字がありません。中古で買った方は、今付いているタイヤの側面か、運転席ドアの開口部にあるラベルで確かめてみてください。
215/60R17の読み方
タイヤの側面に書かれた数字は、こういう意味です。
| 表記 | 意味 |
|---|---|
| 215 | タイヤの幅(mm) |
| 60 | 扁平率(幅に対する高さの割合・%) |
| R | ラジアルタイヤ |
| 17 | ホイールの直径(インチ) |

この後ろに書かれている「荷重指数」と「速度記号」も、純正と同じか上のものを選びましょう。リフターは車両重量がGTで1,630kg、LONG GTで1,700kgある重めの車です。荷物を積む使い方が多いなら、ここは大事なところです。
夏タイヤはどんな種類を選ぶ?
同じ215/60R17でも、タイヤには性格の違う種類があります。『どれを選べばいいか分からない』という方は、乗り方から選んでみてください。
| タイヤの種類 | 向いている使い方 | 気になるところ |
|---|---|---|
| コンフォート系 | 静かさと乗り心地を重視したい | 価格は高めになりやすい |
| 低燃費(エコ)系 | 通勤や買い物で毎日走る | 銘柄によって静かさに差 |
| SUV・ミニバン向け | 荷物や人を多く積む、ふらつきを抑えたい | 選べる銘柄が限られることも |
| オールシーズン | 雪がたまに降る地域 | 凍った路面はスタッドレスに及ばない |
リフターは背が高く、荷物を積むと重さもかかります。7人乗りのLONG GTで人を多く乗せるなら、ふらつきを抑える設計のタイヤを選ぶと安心感が違いますよ。
リフターにスペアタイヤはある?
『最近の車ってスペアタイヤが無いって聞くけど…』と心配になりますよね。
現行のGT・LONG GTは、公式の装備表でスペアタイヤ付きです。パンク修理キットだけの車とは違い、大きく裂けたパンクでも交換して走れるのは安心なところです。
- 置いてある場所と取り出し方を取扱説明書で確かめる
- スペアタイヤの空気圧を年に数回は見る
- ジャッキと工具がそろっているかを確かめる
- 中古車なら、スペアタイヤが積まれたままかを確かめる
スペアタイヤは普段使わないぶん、空気が抜けていても気づきにくいんです。点検やタイヤ交換のついでに、一緒に空気圧を見てもらうと手間がかかりません。
荷室のどこに何が積まれているかは、リフターの荷室の広さも参考になります。
リフターの空気圧はいくつ?リセットの方法
指定の空気圧は、運転席側のドアを開けたところにあるラベルと、取扱説明書に書かれています。この記事では車両で確かめられない数字は出さないので、まずラベルを見てみてください。
前輪と後輪で値が違ったり、乗る人数や荷物の量で値が分かれていたりすることがあります。7人乗りのLONG GTで家族みんなが乗る日は、ラベルの「多人数乗車時」の値を見ておくと安心です。
- 走る前の、タイヤが冷えている時に測る
- 運転席ドアのラベルで指定の値を確かめる
- ガソリンスタンドなどの空気入れで4本とも合わせる
- 空気圧の警告機能があれば、車の設定画面から再設定する
- スペアタイヤの空気圧も一緒に見る
空気圧の低下を知らせる機能が付いている車は、空気を入れた後に「再設定(初期化)」の操作が必要な場合があります。メニューの場所は年式で違うので、取扱説明書の「タイヤ空気圧」の項目で確かめてみてください。
例えばこんな場面です。
「空気を入れたのに警告が消えないんです」<br>「空気圧を合わせた後に、設定画面からリセットをかけてみてください」
リセットしても消えない時は、パンクやバルブの不具合のこともあります。その時は早めにお店で見てもらいましょう。
リフターのタイヤ交換費用はどれくらい?
『4本替えるといくらかかるんだろう』という方が多いと思います。正直なところ、タイヤの銘柄と買う店で大きく変わるので、金額は幅で見るしかありません。
費用は、タイヤ本体と作業代に分かれます。どこにお金がかかるかを知っておくと、見積もりを比べやすくなりますよ。
| 費用の項目 | 中身 | 差がつくところ |
|---|---|---|
| タイヤ本体(4本) | 215/60R17を4本 | 銘柄・夏用か冬用か |
| 組み換え工賃 | ホイールからの脱着と組み付け | 店・持ち込みかどうか |
| バランス調整 | 走行中のブレを抑える調整 | 店による |
| バルブ交換 | 空気を入れる口のゴム部品 | 店による |
| 廃タイヤ処分 | 古いタイヤの処分料 | 店による |
17インチは16インチより選べる銘柄の価格帯が上がりやすく、改良前の205/60R16から乗り換えた方は、交換費用が上がったと感じることもあります。
ホイールナットの締め付けトルク(タイヤトルク)は、指定の値で締めないと緩みや部品の傷みにつながります。指定値は取扱説明書かお店で確かめて、トルクレンチで締めてもらいましょう。自分で替えた時は、走り出して少ししたら締め直しを見てもらうと安心です。
タイヤ交換は車検と重なると大きな出費に見えます。時期をずらせるかどうかはリフターの車検費用で見積もりの見方と一緒にまとめています。
人と荷物を満載にする日は
7人乗りのLONG GTで家族みんなとキャンプ道具を載せる日は、タイヤにかかる重さがふだんよりずっと増えます。
出発前に、運転席ドアのラベルで「多人数乗車時」や「積載時」の空気圧を確かめて合わせておきましょう。空気圧が足りないまま重い荷物で高速道路を走るのは、タイヤに無理をさせてしまいます。
帰ってきたら、ふだんの値に戻すのも忘れずに。荷物の積み方はリフターでキャンプ・釣りで詳しく見られます。
リフターのスタッドレスはどう選ぶ?
リフターは全車が前輪駆動(FF)で、4WDはありません。そのぶん、雪の多い地域ではスタッドレスタイヤ選びが大事になります。
『FFで雪道は大丈夫?』と心配な方もいるはずです。リフターには路面に合わせて制御を切り替える「アドバンスドグリップコントロール(ヒルディセントコントロール付)」が付いていて、スノーなどのモードを選べます。
- 見た目と乗り味が夏タイヤと変わりにくい
- メーターや安全装備の前提とずれにくい
- 適合で迷わない
- 小さいインチはブレーキに当たらないか確かめが要る
- 外径が変わると速度表示がずれることがある
- 適合の確認をお店に頼む手間がかかる
スタッドレスはホイールごと別に用意しておくと、季節の履き替えが早く、組み換え工賃もかかりません。置き場所が無い方は、お店のタイヤ預かりを使う手もあります。
サイズを変えたい時は、ブレーキとの干渉や外径の差をお店で確かめてもらうのが確実です。雪道での走り方はリフターに四駆はある?で詳しく見られます。
タイヤの交換時期の目安
『まだ溝があるから大丈夫』と思っていても、タイヤは年数でも傷みます。交換の目安は、溝と年数の両方で見ておきましょう。
- 溝の中にあるスリップサイン(残り1.6mmの目印)が出てきた
- 側面に細かいひび割れが目立つ
- 製造から年数がたっていて、ゴムが硬くなっている
- 片側だけ極端に減っている
- 走っていて以前よりロードノイズが大きい
スリップサインが出たタイヤは、法律上そのまま使えません。冬用タイヤは、溝が新品の半分ほどまで減ると雪道での効きが落ちるとされ、「プラットホーム」という目印で見分けられます。
製造年はタイヤの側面にある4桁の数字(週と年)で分かります。中古で買った車は、ここも一度見ておくと安心です。
タイヤと燃費・寿命の関係
実は、タイヤの空気圧は燃費にもじわじわ効いてきます。空気が減ると転がりが重くなり、燃料を多く使うんです。
リフターのカタログ燃費は、GT・LONG GTともWLTCモードで18.1km/Lです。この数字に近づけたいなら、月に1回の空気圧チェックがいちばん手軽な方法です。
| タイヤの状態 | 起こりやすいこと |
|---|---|
| 空気圧が低い | 燃費が落ちる・外側が早く減る |
| 空気圧が高すぎる | 乗り心地が硬くなる・中央が早く減る |
| ローテーションしていない | 前輪だけ早く減る(FFのため) |
| 重い荷物を積みっぱなし | 減りが早くなる |
リフターはFFなので、前のタイヤの方が早く減りやすいです。5,000〜10,000kmごとを目安に前後を入れ替えると、4本を長く使えます。
燃費の実際はリフターの実燃費、何万kmまで乗れるかはリフターの寿命にまとめています。タイヤを含めた年間の出費はリフターの維持費で一覧にしているので、あわせて見てみてください。
新車への乗り換えを考えている方は、リフターの値引き相場も参考になります。

よくある質問
リフターのタイヤサイズは何ですか?
2024年8月以降のGTとLONG GTは215/60R17です。デビューエディションとアリュールは205/60R16です。それ以外の改良前モデルは、タイヤの側面かドアのラベルで確かめてみてください。
リフターにスペアタイヤは付いていますか?
現行のGT・LONG GTは公式の装備表でスペアタイヤ付きです。場所と取り出し方は取扱説明書で確かめておくと、いざという時に慌てません。
空気圧の警告が消えません。
空気を合わせた後に、設定画面から再設定(初期化)が必要な場合があります。それでも消えない時は、パンクやバルブの不具合のこともあるので、お店で見てもらいましょう。
スタッドレスは何インチにすればいいですか?
迷ったら純正と同じ215/60R17が無難です。インチを下げたい時は、ブレーキとの干渉や外径の差をお店で確かめてもらってから選んでください。
タイヤのナットの締め付けトルクはいくつですか?
指定の値は取扱説明書かプジョー正規ディーラーで確かめてください。トルクレンチで指定値に締め、交換後しばらく走ったら締め直しを見てもらうと安心です。
まとめ
- 現行GT・LONG GTのタイヤは215/60R17、デビューエディションとアリュールは205/60R16
- 現行モデルはスペアタイヤ付き。空気圧はドアのラベルで確かめる
- 交換費用は銘柄と店で大きく変わる。内訳を分けて見積もりを比べる
- スタッドレスは純正サイズが無難。リフターはFFなので冬は特に大事





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