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リフターが気になってきたら、『実際にはどんな人が乗っているんだろう』と気になりますよね。
結論から言うと、リフターは「荷物も人もたくさん載せたいけれど、国産ミニバンとは違う車がいい」という人に選ばれやすい車です。年齢よりも、使い方や趣味で選ばれている印象が強いんです。
この記事では、乗っている人のイメージと選ばれる理由、買う前に知っておきたい点が分かります。
リフターに乗ってる人はどんなイメージ?
リフターの持ち主について、メーカーが年齢層や職業を公表したデータはありません。なので、ここでは「年代」で決めつけずに、使い方から見ていきます。
よく言われるイメージは、だいたい次のようなものです。
リフターは、子育て中の家族、アウトドアやスポーツの趣味がある人、犬と出かける人に選ばれやすい車です。共通しているのは「積めること」と「人と違う雰囲気」を両方ほしい人だという点なんです。
| よく言われるイメージ | そう見られる理由 |
|---|---|
| おしゃれ・センスがいい | フランスのプジョーの車で、街であまり見かけない |
| アウトドア好き | 背が高い箱型で、荷室が広い |
| 子育て中の家族 | 両側スライドドアで乗り降りしやすい |
| 犬と暮らしている | 荷室の床が四角く、ケージを置きやすい |
| 車にこだわりがある | 全車ディーゼルで、国産ミニバンとは違う選び方 |
『おしゃれな人が乗る車だと、自分には似合わないかも』と心配する方もいますよね。
ただ、リフターは見た目より「使える車」として選ばれることが多いんです。こだわりより実用で選んでも、浮いてしまうことはまずありません。
家族で乗る人に選ばれる理由
リフターは5人乗りのGTと、7人乗りのLONG GTの2つから選べます。家族の人数や使い方で選び分けられるのが、選ばれる理由の一つです。
| 項目 | GT(5人乗り) | LONG GT(7人乗り) |
|---|---|---|
| 価格(2026年10月時点) | 4,780,000円 | 4,980,000円 |
| 全長 | 4,405mm | 4,760mm |
| 全高 | 1,855mm | 1,875mm |
| 最小回転半径 | 5.6m | 5.8m |
| 2列目格納時の荷室(VDA) | 2,126L | 2,693L |

価格は経済変動加算額300,000円込みで、2026年6月改定後の値です。寸法と荷室容量はプジョーの公式諸元によるものです。
子育て世代に合うところ
- 両側スライドドアで、狭い駐車場でも子どもを乗せやすい
- 2列目は3座独立で、ISOFIXが3席ある
- 天井が高く、車内で着替えさせやすい
『チャイルドシートを3つ並べたい』という家庭には、2列目にISOFIXが3席あるのは大きいですよね。
ただし、スライドドアは手動です。電動スライドドアに慣れている方は、試乗の時に開け閉めの重さを確かめておきましょう。
- 手動スライドドアの重さと、閉める時の力加減
- チャイルドシートを付けた後の乗り降り
- LONG GTなら3列目への乗り込み
犬と出かける人に選ばれる理由
犬と暮らしている人がリフターを選ぶことも多いです。荷室の床が四角く広いので、ケージをまっすぐ置きやすいんです。
背の高い箱型なので、大きめの犬でも頭上に余裕があります。テールゲートのガラスハッチだけを開けられるのも、荷物を出し入れする時に便利です。
ケージの置き方やシートカバーの選び方はリフターで犬と出かけるで紹介しています。
アウトドア・趣味で乗る人に選ばれる理由
キャンプ場や釣り場でリフターを見かけることが多いのは、荷物の積みやすさが理由です。
助手席を前に倒すと、GTで約2.7m、LONG GTで約3mの長い物まで載せられます。釣り竿やサーフボードのような長尺物も積みやすいんです。
- 荷室の床が四角くて広い
- ルーフレールが標準で、キャリアを付けやすい
- 最低地上高180mmで、未舗装路にも入りやすい
- 4WDは無く、全車が前輪駆動
- 全高1,855mm以上で、機械式駐車場に入りにくい
- ルーフに積むとさらに背が高くなる
雪道やぬかるみ用には、路面に合わせてモードを切り替える「アドバンスドグリップコントロール」が付いています。4WDの代わりになるものではないので、雪国の方はスタッドレスタイヤとあわせて考えておきましょう。
キャンプや車中泊での使い方はリフターでキャンプ・釣りに詳しく書いています。
夫婦二人や一人で乗る人も
『子どもがいないと、こんなに大きい車はいらないかな』と思う方もいますよね。
実は、夫婦二人や一人でリフターに乗る人もいます。後ろの席を畳んで荷室を広げ、自転車や趣味の道具を積みっぱなしにする使い方です。
5人乗りのGTなら全長4,405mmで、7人乗りのLONG GT(4,760mm)より35cmほど短くなります。人をあまり乗せないなら、取り回しやすいGTのほうが合いやすいです。
リフターの人気色は?乗っている人の色選び
『みんなはどの色を選んでいるの?』というのも気になるところですよね。
2026年10月時点の現行色は3色です。メーカーから色別の販売比率は公表されていないので、ここでは色ごとの印象をまとめておきます。
| 現行色 | 印象 |
|---|---|
| シルカ・グリーン | アウトドアに似合う、リフターらしい色 |
| アイシー・ホワイト | 明るく清潔感があり、家族向けの印象 |
| ペルラ・ネラ・ブラック | 引き締まって見え、都会的な印象 |

シルカ・グリーンは、ほかの車ではあまり見ない色です。「リフターらしさ」を重視する人に選ばれやすいんです。
ほかに、限定車だけの色としてキアマ・ブルーがありました。中古では、ディープ・ブルーやメタリック・コッパーなどの過去色にも出会えます。
色ごとに売る時の値段がどれくらい違うかはリフターのリセールバリューを見てみてください。色の一覧はリフターの色は何色ある?にあります。
改良前と現行で見た目の印象は違う?
2024年8月22日のマイナーチェンジで、リフターの顔つきは変わりました。新しい世代のライオンエンブレムと、3本の爪のようなデイタイムランニングライトが目印です。
ヘッドライトもLEDになり、前より引き締まった印象になりました。中古で改良前のアリュールやGTを選ぶ人もいるので、街では両方の顔を見かけます。
| 見分けるところ | 改良前(〜2024年7月) | 現行(2024年8月〜) |
|---|---|---|
| エンブレム | 従来のライオン | 新世代のライオン |
| 昼間のライト | 従来のデザイン | 3本爪のデザイン |
| ヘッドライト | ハロゲン | LED |
| 画面 | 8インチ | 10インチ |
顔の違いはリフターの顔は2024年でどう変わった?で詳しく比べています。
乗っている人がよく挙げる良いところ
口コミでよく挙げられるのは、荷室の広さと、天井の高さからくる開放感です。燃費がWLTCモード18.1km/Lで、燃料が軽油なのも好まれているポイントです。
小径ハンドルの「i-Cockpit」が運転していて楽しい、という声もあります。逆に、メーターの見え方に慣れが必要だという声もあるので、試乗で確かめておくと安心です。
フレキシブルラゲッジトレイで荷室を上下に分けられる点や、ロールアップ式のトノカバーで荷物を隠せる点も、使いやすいところとしてよく挙がります。
良い声と気になる声は、どちらも使い方しだいで受け止め方が変わります。自分の使い方に近い人の声を探して読んでみてください。
買う前に知っておきたいリフターのデメリット
乗っている人に選ばれる理由がある一方で、合わない人もいます。気になる点を先に知っておきましょう。
- 後席スライドドアは手動で、電動は無い
- 全車ディーゼルで、ガソリン車やハイブリッドは無い
- 4WDの設定は無い
- 純正ナビは無く、スマホを10インチ画面につないで使う
- 全幅1,850mmで、狭い道や駐車場では気をつかう
『ディーゼルって手間がかかるの?』と思う方もいるはずです。リフターは軽油で走り、AdBlue(尿素水)の補充も必要になります。
燃費はWLTCモード18.1km/L(GT・LONG GT共通)です。自動車税は1.5L以下の区分なので年30,500円で済みます。
ここが大事なところです。デメリットの多くは「自分の使い方に合うか」で、気になるかどうかが変わるんです。
例えば、マンションの駐車場が機械式なら、全高1,855mmのリフターは入らないことが多いです。平置きの駐車場なら、この点はまったく気になりません。
スライドドアの重さも同じです。毎日子どもを乗せ降ろしする家庭と、週末だけ使う家庭では、感じ方がかなり違います。
- 毎日の駐車場の高さと幅を測る
- 年間の走行距離と、雪道を走るかを考える
- 正規ディーラーで試乗し、スライドドアと小回りを確かめる
- 実際に乗っている人の声を口コミで読む
後悔しやすい人の特徴はリフターを買って後悔する人の共通点でまとめています。
「どこの国の車?」と聞かれた時のために
リフターに乗っていると、『これ、どこの車?』と聞かれることもあるようです。
リフターはフランスのブランド、プジョーの車です。兄弟車にシトロエン ベルランゴやフィアット ドブロがあります。詳しくはリフターはどこの国の車?で書いています。
実際に乗っている人の良い声と気になる声は、リフターの口コミ・評判まとめでまとめて読めます。
値引きや交渉の順番を知りたい方は、リフターの値引き相場と交渉の順番から見てみてください。
キャンプ場や公園の駐車場は、実際の使い方が見られる場所です。荷室の積み方やルーフキャリアの付け方は、選ぶ時のいい参考になります。
よくある質問
リフターに乗ってる人の年齢層は?
メーカーから年齢層のデータは公表されていません。年代よりも、家族で使う人や、キャンプ・釣りなどの趣味がある人に選ばれやすい車です。
リフターが人気の理由は何ですか?
荷室が広く、両側スライドドアで乗り降りしやすい点と、国産ミニバンとは違うフランス車らしい雰囲気がよく挙げられます。5人乗りと7人乗りを選べるのも理由の一つです。
リフターの人気色は何色ですか?
色別の販売比率は公表されていません。現行はシルカ・グリーン、アイシー・ホワイト、ペルラ・ネラ・ブラックの3色で、シルカ・グリーンはリフターらしい色として選ばれやすいです。
リフターのデメリットは何ですか?
後席スライドドアが手動であること、4WDやガソリン車が無いこと、純正ナビが無いことがよく挙げられます。全幅1,850mmで駐車場に気をつかう場面もあります。
リフターは一人で乗っても変じゃないですか?
変ではありません。趣味の道具を積むために一人で乗る人もいます。荷室の広さを自分の使い方に合わせて使えるのがリフターのいいところです。
まとめ
- リフターの年齢層はメーカーから公表されていない
- 家族で使う人、アウトドアの趣味がある人、犬と出かける人に選ばれやすい
- GT(4,780,000円)とLONG GT(4,980,000円)で人数に合わせて選べる
- 現行色は3色。シルカ・グリーンはリフターらしい色
- スライドドアが手動、4WDが無い点などは試乗で確かめる





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