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リフターが気になっているけれど、家の駐車場に入るか、運転できる大きさか、先にサイズを確かめたい方も多いですよね。
結論から言うと、5人乗りのリフター(GT)は全長4,405mm・全幅1,850mm・全高1,855mmです。7人乗りのリフター ロング(LONG GT)は全長が355mm長い4,760mmになります。
この記事では、2つのサイズを全部の項目で並べて、暮らしの中で困る場面と比べ方まで見ていきます。
リフターのサイズ一覧(GTとロングGT)
まずは公式の装備・諸元表(2026年6月版)の数字を全部並べます。現行は2024年8月22日のマイナーチェンジ後のモデルです。
| 項目 | RIFTER GT(5人乗り) | RIFTER LONG GT(7人乗り) |
|---|---|---|
| 型式 | 3DA-K9PYH01 | 3DA-K9PYH01L |
| 全長 | 4,405mm | 4,760mm |
| 全幅 | 1,850mm | 1,850mm |
| 全高 | 1,855mm | 1,875mm |
| ホイールベース | 2,785mm | 2,975mm |
| トレッド 前/後 | 1,550/1,560mm | 1,550/1,560mm |
| 最低地上高 | 180mm | 180mm |
| 最小回転半径 | 5.6m | 5.8m |
| 車両重量 | 1,630kg | 1,700kg |
| 乗車定員 | 5名 | 7名 |
| タイヤ | 215/60R17 | 215/60R17 |
| 価格(2026年10月時点) | 4,780,000円 | 4,980,000円 |
GTとロングGTで同じなのは全幅・最低地上高・トレッド・タイヤです。違うのは長さ(+355mm)、高さ(+20mm)、回転半径(+0.2m)、重さ(+70kg)です。

『GTって上のグレードだから大きいの?』と思った方もいますよね。今のリフターでは、GTは5人乗りの標準グレードの名前です。
グレードの違いはリフターのグレードはGTとロングGTの2つで詳しく書いています。
全長・全幅・全高はどれくらいの大きさ?
数字だけだと、大きいのか小さいのか分かりにくいですよね。ひとつずつ見ていきます。
全長(長さ)
GTの全長4,405mmは、街中でも扱いやすい長さです。ロングGTの4,760mmは、3列目シートを入れるために後ろが伸びた形です。
ロングはホイールベースも190mm長い2,975mmあります。前後のタイヤの間が広いので、そのぶん室内が長くなっているんです。
全幅(横幅)
全幅は、GTもロングも1,850mmです。日本の5ナンバー枠(全幅1,700mm以下)を超えるので、ナンバーは3ナンバー(普通乗用車)になります。
幅が広いぶん、2列目に3人が並んで座りやすいのは良いところです。2列目は3つの席が独立して倒せる作りで、座面の幅が同じなんです。
全高(高さ・車高)
全高はGTが1,855mm、ロングが1,875mmです。背の高い四角い車体なので、室内の頭上には余裕があります。
ただ、一般的な機械式の立体駐車場(全高1,550mm制限が多い)には入りません。高さと幅で困る場面はリフターは立体駐車場に入る?でまとめています。
室内寸法(室内長・室内幅・室内高)は、日本仕様の公式資料に載っていません。「プジョー リフター 内寸」を知りたい時は、ディーラーで実車を測らせてもらうのが確実です。
最低地上高と最小回転半径
「リフター 最低地上高」「リフター 最小回転半径」も、よく調べられています。日常の使い勝手に直結する数字ですよね。
| 項目 | GT | LONG GT | 暮らしの中での意味 |
|---|---|---|---|
| 最低地上高 | 180mm | 180mm | 段差や砂利道で下をこすりにくい |
| 最小回転半径 | 5.6m | 5.8m | Uターンや車庫入れの切り返しに関わる |
最低地上高180mmは、キャンプ場の砂利道や雪道で少し安心できる数字です。リフターはFF(前輪駆動)で4WDはありませんが、路面モードを切り替えるアドバンスドグリップコントロールが付いています。
最小回転半径は、GTの5.6mでも小さい方ではありません。ロングGTの5.8mは、狭い道でのUターンで切り返しが増える場面があります。
例えば、こんな会話になることがあります。
「この道でUターンできるかな」
「ロングだと一回では厳しいかもね」
ただ、四角い車体で車の端がつかみやすいので、慣れると取り回しやすいという声もあります。運転のしやすさはリフターは運転しやすい?で詳しく書いています。
重さ(車両重量)と税金の関係
「リフター 重量」で調べる方は、税金や駐車場の重量制限が気になっているはずです。
車両重量はGTが1,630kg、ロングGTが1,700kgです。どちらも1.5t超2.0t以下の区分になります。
- 自動車重量税の区分(1.5t超2.0t以下)
- 機械式駐車場の重量制限
- 乗る人と荷物を足した時の重さ
- 燃費(WLTC 18.1km/L・GTとロング共通)
自動車税は排気量で決まり、1.5Lディーゼル(1,498cc)なので年30,500円です。重さで変わるのは重量税の方です。
税金の詳しい内訳はリフターの自動車税と重量税でまとめています。
荷室の大きさ
『サイズより、どれだけ積めるかが知りたい』という方も多いですよね。荷室容量は公式にVDA方式で書かれています。
| 状態 | GT | LONG GT |
|---|---|---|
| 5名乗車時 | 983L | 1,538L |
| 2列目格納時 | 2,126L | 2,693L(3列目取り外し時・欧州仕様参考値) |
| 長尺物(助手席を前に倒した時) | 約2.7m | 約3m |
5名乗車時の荷室は、公式資料の中で「約597L」と書かれている所もあります。測る位置が違うためなので、目安として見てください。

荷室にベビーカーや自転車が載るかは、リフターの荷室の広さで詳しく見ています。キャンプ道具の積み方はリフターでキャンプ・釣り、寝られる車にする方法はリフターのキャンピングカー・車中泊仕様で紹介しています。
他の車とサイズを比べる時のコツ
『シエンタやカングーと比べてどうなの?』と気になりますよね。
ここでは、比べる時に見るべき項目だけを先にまとめておきます。他の車の数字は、それぞれの公式サイトで同じ年式のものを見てください。
- 全幅を比べる(5ナンバー枠の1,700mm以下かどうか)
- 全高を比べる(立体駐車場に入るか)
- 全長と最小回転半径を比べる(車庫と小回り)
- 乗車定員と3列目の有無を比べる
- 荷室容量は測り方(VDA方式か)をそろえて比べる
国産のコンパクトミニバンは5ナンバー枠の車が多く、リフターは幅が広い3ナンバーです。輸入MPVのカングーや兄弟車のベルランゴ・ドブロとは、近い大きさで比べられます。
ベルランゴ(シトロエン)やドブロ(フィアット)は、リフターと同じStellantisグループの兄弟車です。土台とエンジンは共通ですが、見た目や装備が違います。
| 比べる相手 | 見るポイント |
|---|---|
| 国産コンパクトミニバン | 全幅(5ナンバーか)・スライドドアの電動の有無 |
| ルノー カングー | 後ろのドアの形(リフターは跳ね上げ式) |
| 兄弟車ベルランゴ・ドブロ | 装備・価格・デザインの違い |
比べた結果は、リフターとベルランゴ・ドブロ・カングーを比較、国産車とはリフターとシエンタ・フリードの違いでまとめています。
年式によってサイズは違う?ナンバーの区分は?
日本で売られているリフターは、2019年からの1世代だけです。フルモデルチェンジはしていません。
ただ、2024年8月のマイナーチェンジで顔つきや装備が変わりました。タイヤも、2019年のデビューエディションや改良前のアリュールは205/60R16で、現行は215/60R17です。
中古車を見る時に、現行の数字のまま駐車場を決めてしまう。年式やグレードで細かく違うことがあるので、中古なら車検証の数字で確かめておきましょう。改良前のGTには屋根のマルチパノラミックルーフがあるなど、装備も違います。
「プジョー リフター ナンバー」で調べる方もいます。全幅が1,700mmを超えるので、ナンバーは3ナンバー(普通乗用車)です。
型式の見分け方はリフターの歴代モデル一覧で詳しく書いています。
サイズから考えるGTとロングGTの選び方
ここが大事なところです。サイズの差は、価格差20万円とあわせて考えると決めやすくなります。
- 普段は4〜5人まで
- 狭い道や車庫入れが多い
- 立体駐車場やコインパーキングをよく使う
- 3列目に人を乗せる日がある
- 荷物をたくさん、長い物も積みたい
- 自宅の駐車場の奥行きに余裕がある

『大きい方が何かと便利そう』と思いがちですが、駐車場で困るのは毎日のことです。まず家と職場の駐車場の制限を確かめてから選んでみてください。
GTとロングGTの細かい比較はリフターとリフター ロングどっちを選ぶ?にまとめています。グレードを決めたら、値引きの進め方をリフターの値引き相場と交渉の順番で確かめておくと安心です。
サイズで後悔しないための確かめ方
『カタログの数字は分かったけど、実際に困らないかが不安』という方もいますよね。最後に、買う前にやっておきたいことをまとめておきます。
- 自宅の駐車場の幅・奥行き・高さをメジャーで測る
- よく行くお店や職場の駐車場の制限を調べる
- 試乗で、家の近くの狭い道を走ってみる
- テールゲートを開ける後ろの空間があるか確かめる
- 積みたい物を測って、実車の荷室で試す
例えば、試乗の時にこんなことを聞いてみると話が早いです。
「家の前の道で、車庫入れを試してもいいですか?」
「ルートを決めて、一緒に回ってみましょう」
数字だけで決めずに、ふだん使う場所で一度試しておくと安心です。
よくある質問
リフターの大きさ(全長・全幅・全高)はどれくらいですか?
GTは全長4,405mm・全幅1,850mm・全高1,855mm、ロングGTは全長4,760mm・全幅1,850mm・全高1,875mmです(公式の装備・諸元表 2026年6月版)。
リフターの最小回転半径はいくつですか?
GTが5.6m、ロングGTが5.8mです。ロングは狭い道のUターンで切り返しが増えることがあります。
リフターの最低地上高はいくつですか?
GTもロングGTも180mmです。ただFFで4WDは無いので、深いぬかるみなどは無理をしないでください。
リフターの内寸(室内寸法)は分かりますか?
日本仕様の公式資料に室内寸法の記載がありません。気になる時は、ディーラーで実車を測らせてもらうのが確実です。
リフターは何ナンバーですか?
全幅が1,850mmで5ナンバー枠(1,700mm以下)を超えるので、3ナンバー(普通乗用車)です。
まとめ
- GT:全長4,405mm・全幅1,850mm・全高1,855mm・最小回転半径5.6m・1,630kg
- ロングGT:全長4,760mm・全幅1,850mm・全高1,875mm・最小回転半径5.8m・1,700kg
- 最低地上高は共通で180mm、タイヤは215/60R17
- 一般的な機械式の立体駐車場(1,550mm制限)には入らない
- 室内寸法は公式資料に無いので、実車で測るのが確実





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