リフターのホイールサイズとインチアップ|17インチ純正と選び方

リフターの17インチアロイホイールのアップ

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リフターの足元を替えたくて、『純正のホイールって何インチ?替えるなら何に気をつければいい?』と調べている方も多いはずです。

結論から言うと、現行のリフター(GT・LONG GT)は17インチのアロイホイールに215/60R17のタイヤです。インチアップするなら、タイヤの外径を純正に近づけるのが基本になります。

この記事では、年式ごとのホイールサイズと、インチアップの計算、社外ホイールを選ぶ時の確かめ方まで分かります。

目次

リフターのホイールサイズは何インチ?

先に結論

現行のGT・LONG GTは17インチ(タイヤ215/60R17)です。改良前のアリュールやデビューエディションは16インチ(タイヤ205/60R16)でした。

リフターのホイールサイズは、年式とグレードで違います。中古で選ぶ時や、スタッドレス用のホイールを探す時は、まず自分の車がどちらかを確かめましょう。

年式・グレードホイールタイヤサイズ出典
現行 GT(5人乗り)17インチ アロイ「AORAKI」215/60R17公式諸元(2026年6月版)
現行 LONG GT(7人乗り)17インチ アロイ「AORAKI」215/60R17公式諸元(2026年6月版)
2019年 デビューエディション16インチ205/60R16グーネット
アリュール(改良前)16インチ205/60R16グーネット

現行のリフターはスペアタイヤも付いています。パンクの時にその場で替えられるのは安心ですよね。

改良前のGTやGTラインのサイズは、個体によって確かめた方が確実です。タイヤの側面に書かれたサイズの数字か、車検証の型式から調べてみてください。

グレードの移り変わりはリフターのグレード解説で詳しく見られます。

純正17インチホイールの特徴は?

現行の純正ホイールは「AORAKI」という名前の17インチアロイホイールです。GTとLONG GTで同じホイールが付いています。

『5人乗りとロングで違うのでは?』と思う方もいますよね。実は、タイヤサイズもホイールも同じなんです。

比べる軸GTLONG GT
ホイール17インチ AORAKI17インチ AORAKI
タイヤ215/60R17215/60R17
車両重量1,630kg1,700kg
最低地上高180mm180mm
最小回転半径5.6m5.8m

LONG GTは70kg重いので、同じタイヤでも荷物を多く積む時は空気圧の管理が大事になります。指定の空気圧は、運転席のドア付近のラベルで確かめておきましょう。

ホイールのデザインは、ボディカラーとの組み合わせで印象が変わります。色の全体像はリフターの全ボディカラー一覧で見られます。

例えばシルカ・グリーンにはシルバー系、ペルラ・ネラ・ブラックには暗い色のホイールを合わせると、まとまって見えやすいです。緑や青の選び方はリフターの緑・青・茶の選び方も参考になりますよ。

インチアップするとどうなる?

プジョー リフターのインチアップは、見た目を引き締めたい方に人気のカスタムです。ただ、背の高いMPVならではの気をつけたい点もあります。

インチアップのよさ
  • 足元が大きく見えて、見た目が引き締まる
  • タイヤの側面が薄くなり、ハンドルの反応がしっかりする
  • ホイールのデザインの選択肢が増える
インチアップで気をつけたいこと
  • 乗り心地が硬くなりやすい
  • タイヤとホイールの費用が上がりやすい
  • 段差でホイールを擦りやすくなる

リフターは家族や荷物を乗せて長く走ることが多い車です。インチアップで硬くなったと感じることもあるので、試乗やお店の意見も聞いてから決めると安心ですよ。

乗り心地の特徴はリフターの乗り心地と静かさにまとめています。

インチアップで燃費やスペアタイヤはどうなる?

リフターの燃費は、GTもLONG GTもWLTCで18.1km/Lです(公式諸元)。これは純正の215/60R17で測った値です。

一般に、ホイールとタイヤが重くなったり、幅が広くなったりすると、燃費は少し悪くなりやすいです。軽いホイールを選べば、その差を小さくできます。

もうひとつ忘れがちなのがスペアタイヤです。現行のリフターはスペアタイヤ付きですが、インチアップすると、スペアと前後のタイヤの大きさが変わります。

スペアタイヤの使い方も確かめる

スペアは純正サイズ向けです。インチアップ後にスペアを使う時の注意は、取扱説明書やお店で確かめておきましょう。

実際の燃費の話はリフターの実燃費にまとめています。

インチアップのサイズはどう選ぶ?

ここが大事なところです。インチアップでは、タイヤの外径(直径)を純正に近づけるのが基本です。

外径が大きく変わると、スピードメーターの表示と実際の速さがずれたり、タイヤが車体に当たったりします。

外径は、次の式で計算できます。

外径の計算式

外径(mm)=ホイール径(インチ)×25.4 + タイヤ幅(mm)×扁平率×2

この式で、純正とインチアップ候補を計算してみました。下の表の数字は、カタログ値ではなく計算した目安です。

タイヤサイズホイール外径の計算値純正17インチとの差
205/60R1616インチ約652mm約38mm小さい
215/60R17(現行純正)17インチ約690mm基準
215/55R1818インチ約694mm約4mm大きい
225/50R1818インチ約682mm約8mm小さい
リフターの純正タイヤとインチアップ候補の外径を比べた図解

計算で外径が近くても、そのサイズが実際にリフターに付くとは限りません。ホイールの幅や車体からの出っ張り具合(インセット)で、当たり方が変わるからです。

『じゃあ何を確かめればいいの?』と思いますよね。次の項目を、買う前にお店に確かめてもらいましょう。

ホイールを買う前に確かめること
  • 車検証の型式(GTは3DA-K9PYH01、LONG GTは3DA-K9PYH01L)に適合するか
  • 穴の数と穴の間隔(PCD)、ハブの径が合うか
  • インセットと幅で、車体やブレーキに当たらないか
  • タイヤの荷重の条件が純正以上か
  • ナットやボルトの形が合うか

リフターの穴の数やPCD、純正タイヤの荷重の条件は、公式の日本仕様諸元には載っていません。この記事では確かめられない数字は出さないので、適合表やお店で確かめてみてください。

もうひとつ大事なのが、ホイールナット(ボルト)です。欧州車はボルトでホイールを留める車が多く、国産車用のナットとは形が違うことがあります。

ホイールだけ替えて、留め具は純正のまま使えると思い込むのは危ないです。ホイールと一緒に、合うボルトを用意してもらいましょう。

『ネットで安く買って、自分で付けたい』という方もいますよね。その場合も、適合と締め付けの強さは、取り付け前にお店で確かめてもらうと安心です。

OZなど社外ホイールを選ぶ時の注意点

リフターでよく検索されるのが「OZ」のホイールです。OZはイタリアのホイールメーカーで、欧州車に合わせた製品を多く出しています。

社外ホイールは、メーカーの適合表に「プジョー リフター」が載っているかを最初に見ましょう。同じプジョーでも、車種が違えば合わないことがあります。

選ぶ時の軸純正ホイール社外ホイール
適合の安心感高い適合表とお店の確認が要る
デザインの幅1種類多い
売る時評価されやすい純正を取っておくと安心
運転支援への影響心配が少ないサイズ違いで調整が要る場合も

例えばこんな場面があります。

「このホイール、プジョー用って書いてあるから付くよね?」
「車種ごとに違うから、リフターの型式で適合を見てもらおうか」

社外ホイールに替えたら、外した純正ホイールは捨てずに保管しておきましょう。売る時に純正へ戻せると、話が進めやすくなります。

純正の17インチホイールを、冬用のスタッドレスに組み替えて使う方法もあります。夏は社外ホイール、冬は純正ホイールと分ければ、保管しておく意味も出てきますね。

ホイール以外のカスタムはリフターのカスタムパーツ・ドレスアップにまとめています。

スタッドレス用のホイールはどうする?

雪の多い地域の方は、冬用のホイールも考えますよね。リフターは全車FFで、4WDはありません。冬はスタッドレスタイヤが大事になります。

『スタッドレスは16インチにした方が安いのでは?』と考える方もいるはずです。インチダウンはタイヤ代が下がることが多いですが、現行の17インチ車に16インチが付くかは、ブレーキの大きさなどで変わります。

スタッドレス用ホイールを用意する流れ
  1. 車検証で年式と型式を確かめる
  2. 純正と同じ17インチか、付けられる小さいサイズがあるかをお店に聞く
  3. 適合するホイールとタイヤのセットで見積もりを取る
  4. 夏タイヤの保管場所を決めておく
リフターのスタッドレス用ホイールを用意する手順の図解

タイヤ交換の費用やスタッドレスの選び方はリフターのタイヤサイズと交換費用で詳しく見られます。雪道の走り方はリフターの四駆と雪道もあわせて読んでみてください。

ホイールを替えると車検や売る時に影響する?

ホイールを替えても、サイズや付け方が基準に合っていれば、そのまま車検に通ることがほとんどです。ただ、タイヤが車体からはみ出す場合などは通りません。

はみ出しと運転支援に注意

ホイールの幅やインセットで、タイヤが車体の外にはみ出すことがあります。外径が大きく変わると、運転支援の働きやメーターの表示にも影響することがあるので、純正に近いサイズを選びましょう。

売る時は、純正ホイールが付いている状態の方が、一般に次の買い手を見つけやすいと言われます。

色やカスタムの有無で、売る時の値段がどう変わるかはリフターのリセールバリューにまとめています。

足元に予算を回したい方は、新車の総額を先に下げておくと楽になりますよね。交渉の順番はリフターの値引き相場と限界額で確かめられます。

ガラスルーフ付きの年式や限定車を探している方は、ホイールの年式違いにも気づくはずです。年式ごとの装備はリフターのガラスルーフの解説でも見られます。

よくある質問

リフターのホイールサイズは何インチですか?

現行のGTとLONG GTは17インチで、タイヤは215/60R17です。改良前のアリュールなどは16インチ(205/60R16)でした。

リフターを18インチにインチアップできますか?

外径が純正に近いサイズなら候補になります。ただ実際に付くかは幅やインセットで変わるので、型式を伝えてお店で確かめてみてください。

リフターのPCDや穴数はいくつですか?

公式の日本仕様諸元には載っていません。ホイールメーカーの適合表かお店で確かめるのが確実です。

OZのホイールはリフターに付きますか?

製品ごとに違います。メーカーの適合表にプジョー リフターが載っているかを見て選びましょう。

スタッドレスは16インチにできますか?

年式とブレーキの大きさで変わります。現行の17インチ車に付くかは、お店で確かめてもらうと安心です。

まとめ

この記事の要点
  • 現行GT・LONG GTは17インチのAORAKIホイールで、タイヤは215/60R17
  • 改良前のアリュールなどは16インチ(205/60R16)
  • インチアップは外径を純正の約690mmに近づけるのが基本
  • PCDや荷重の条件は公式に無いので、適合表とお店で確かめる
  • 社外ホイールに替えたら純正は保管しておく
リフター買いたいドットコム

リフター買いたいドットコム 編集部

リフターの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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