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走っている最中に、メーターに見慣れないマークが点いた。ピーッという音まで鳴って、『このまま走って大丈夫?』と焦りますよね。
結論から言うと、リフターの警告灯はまず「色」を見れば、止まるべきか、帰ってから見ればいいかが分かります。赤なら安全な場所に止める、オレンジなら早めに点検、緑や青は知らせるだけ、が基本です。
この記事を読むと、点いたマークを見て次に何をすればいいかが分かります。
警告灯が点いたら、まず色を見てください
赤は「すぐ止まる」、オレンジは「早めに点検」、緑・青は「作動中のお知らせ」です。迷ったら、安全な場所に止めてから取扱説明書で確かめましょう。
リフターのメーターは、2024年8月のマイナーチェンジからデジタル表示になりました。改良前の車はアナログ針と液晶の組み合わせです。
見た目は違っても、警告灯の色の考え方は同じです。ここを押さえておくと、知らないマークでも慌てずに済みます。
| 色 | 意味の目安 | 取るべき行動 |
|---|---|---|
| 赤 | 走り続けると危ない異常 | 安全な場所に止め、エンジンを切って確かめる |
| オレンジ(黄) | 異常や点検が必要な状態 | 走れることが多いが、早めにディーラーで見てもらう |
| 緑・青 | 機能が作動中のお知らせ | 対処は不要(ライト・ウインカー等) |
『オレンジだから放っておいていい?』と思う方もいるはずです。ただ、オレンジは「今すぐ壊れる」ではなく「近いうちに見てほしい」という合図なんです。
何週間も点けたまま乗るのはおすすめしません。症状が進んでから直すと、修理費がかさむこともあります。
赤い警告灯が点いた時の動き方
赤い警告灯は、ブレーキや油圧、水温、充電など、走りに直結する異常を知らせています。警告音が一緒に鳴ることも多いです。
- ハザードを点けて、周りの車に知らせる
- 路肩やパーキングなど、安全な場所に止める
- エンジンを切り、メーターの表示文を読む
- 取扱説明書でマークの意味を確かめる
- 走ってよいか分からなければ、ロードサービスに連絡する
プジョーには「プジョー・アシスタンス」というロードサービスがあります。新車保証の期間中なら、まずはそこに電話するのが話が早いですよ。
よく見る赤い警告灯
| マーク | 何を知らせているか | 目安の対処 |
|---|---|---|
| 油圧(オイル差しの形) | エンジンオイルの圧力が下がった | すぐ止める。走り続けない |
| 水温(温度計の形) | エンジンが熱くなりすぎた | 止めてエンジンを冷ます |
| 充電(バッテリーの形) | 発電がうまくできていない | 電装品を減らし、早めに止める |
| ブレーキ(丸に「!」) | ブレーキ液やブレーキ系の異常 | 止めて点検を頼む |
| STOP | 重大な異常の総合警告 | 安全な場所ですぐ止める |
マークの形は年式やメーターの種類で少し違うことがあります。正確な形と意味は、お手元の車の取扱説明書で確かめてみてください。
油圧や水温の赤い警告灯を無視して走ると、エンジン本体を傷めることがあります。「家まであと少しだから」と走りたくなる気持ちは分かりますが、止まって確かめるのが結果的に安く済みます。
オレンジの警告灯で多いのはこの4つ
オレンジの警告灯は、すぐに止まらなくてもいいことが多いです。ただ、リフターはディーゼル車なので、ガソリン車には無いマークも点きます。
- エンジン警告灯(エンジンの形)
- AdBlue(尿素水)の残量や異常の表示
- タイヤ空気圧の警告
- 予熱・排気浄化まわりの表示
実は、リフターで一番見かけやすいのはAdBlueの表示です。AdBlueはディーゼルの排ガスをきれいにするための液で、減ってくるとメーターに残りの走行可能距離が出ます。
例えばこんな場面です。
「AdBlueの表示が出て、あと何kmって出てるんですが」<br>「その距離のうちに補充すれば大丈夫です。ゼロになるとエンジンがかからなくなることがあるので、早めに入れましょう」
AdBlueの補充の目安と入れ方はリフターのAdBlue(アドブルー)で詳しく見られます。
エンジン警告灯が点いたまま消えない時は、ディーゼルの排気まわりやセンサーの不具合のこともあります。どこが壊れやすいかはリフターの故障しやすい箇所でまとめています。
スパナマークの消し方
『スパナのマークが点いたけど、壊れたの?』と心配になりますよね。実は、スパナマークは故障ではなく「点検の時期が来ましたよ」というお知らせなんです。
プジョーのメンテナンス表示は、前回の点検からの距離や期間をもとに出ます。オイル交換や定期点検の時期が近づくと、スパナマークと残り距離が表示されます。
- 前回の点検から決められた距離を走った
- 前回の点検から決められた期間がたった
- 点検は受けたが、表示のリセットがされていない
ディーラーで点検を受けると、作業の最後にリセットしてくれるのが普通です。自分でオイル交換をした時や、リセット漏れの時だけ、自分で消すことになります。
- エンジンを止めた状態から、イグニッションをオンにする
- メーターまわりのリセットボタン、または画面の設定メニューを開く
- メンテナンス(サービス)の項目を選ぶ
- リセットを選び、表示が消えるまで待つ
- エンジンをかけ直し、スパナマークが消えたか確かめる

リセットの操作は、改良前のアナログメーター車と、2024年8月以降のデジタルメーター車で違うことがあります。ボタンの場所や長押しの秒数は、取扱説明書の「メンテナンス表示」の項目で確かめてみてください。
表示を消しても、オイルが新しくなるわけではありません。消すのは点検やオイル交換を済ませた後にしましょう。オイル交換の時期はリフターのオイル交換で見られます。
警告音が鳴るのはどんな時?
警告灯と一緒に、または音だけが鳴る場面もあります。音の種類で原因の見当がつくことも多いです。
| 鳴る場面 | よくある原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 走り出してすぐ | シートベルトの締め忘れ | 全席のベルトを確かめる |
| ドアを開けた時 | ライトの消し忘れ・キーの置き忘れ | ライトとキーを確かめる |
| 駐車中に断続的 | ソナーが障害物を検知 | 周りを目で確かめる |
| 走行中に連続音 | 車線のはみ出し・前の車への接近 | 運転支援の作動。ハンドルとブレーキで対応 |
| 警告灯と同時 | 何らかの異常 | 上の色別の手順で動く |
リフターはソナーやレーンポジショニングアシスト、アクティブセーフティブレーキなどの運転支援が付いています。音が鳴ったからといって、すべてが故障とは限りません。
運転支援の音がうるさく感じる方もいるかもしれません。ただ、機能をオフにするより、まずは何に反応しているのかを知るのがおすすめです。運転支援の中身はリフターの安全装備で見られます。
テールランプの球切れ警告と交換
『後ろのランプが切れてるって表示が出た』という時もありますよね。リフターはランプ類の球切れをメーターで知らせてくれることがあります。
- ブレーキを踏んで、ブレーキランプが点くか(家族に見てもらうか、壁の反射で見る)
- 車幅灯(スモール)を点けて、左右のテールが点くか
- ウインカーが速く点滅していないか(球切れのサインのことがある)
- リアフォグを点けて点灯するか
テールランプの交換は、ランプ本体をボディから外して中の電球やユニットを替える作業です。年式によって電球なのかLEDなのかも違います。
LEDのユニットは、球だけを替えられないことがあります。 その場合はユニットごとの交換になり、部品代が上がります。
自分で替えるか、お店に頼むかの目安です。
| 作業 | 自分で替える目安 | お店に頼む目安 |
|---|---|---|
| 電球タイプのテール | 取扱説明書に手順があり、工具が揃う | 内張りやクリップを外すのが不安 |
| LEDユニットのテール | 基本はお店へ | 割れ・浸水・点灯不良 |
| 交換後に警告が消えない | 一度エンジンをかけ直す | それでも消えないなら点検 |
ランプ類全体の交換と設定はリフターのライト・ランプ類の交換と設定にまとめています。
燃費表示の見方と、リセットのしかた
警告灯ではありませんが、メーターの燃費表示が分かりにくいという声も多いです。ここで一緒に見ておきましょう。
リフターのメーターでは、平均燃費や瞬間燃費、走行可能距離などを切り替えて表示できます。切り替えはワイパーレバー先端のボタンや、ハンドルのスイッチで行うのが一般的です。
平均燃費は、最後にリセットしてからの平均です。給油ごとにリセットすると、1回の満タンごとの燃費を比べやすくなります。
リフターのカタログ燃費は、GT・LONG GTともにWLTCモードで18.1km/Lです(2024年8月以降の現行型・プジョー公式諸元)。メーターの数字がこれより低くても、街乗りが多いと下がるのは自然なことなんです。
実際の燃費がどれくらいかはリフターの実燃費で詳しく比べています。
修理になった時の費用と、相談先
警告灯の点検は、プジョー正規ディーラーに持ち込むのが一番確実です。専用の診断機で、どこに異常が出ているかを読み取れるからです。
新車登録から3年間は、走行距離無制限のメーカー保証があります(プジョー共通)。保証期間内なら、故障による修理は保証で直せることが多いですよ。
- 点いた警告灯の色と形(スマホで写真を撮る)
- メーターに出た文言
- 点いた時の状況(走行中・始動直後・寒い朝など)
- 警告音の有無
保証が切れた後の修理費は、どこが壊れたかで大きく変わります。部位ごとの目安はリフターの修理費の目安で見られます。
警告灯が頻繁に点く車に乗り続けるか、乗り換えるかで迷う方もいるはずです。新しいリフターを検討するなら、リフターの値引き相場から見ておくと交渉の準備ができます。

よくある質問
リフターのオレンジの警告灯が点いたまま走っても大丈夫ですか?
すぐに止まる必要は無いことが多いですが、早めにディーラーで点検してもらいましょう。点けたまま長く乗ると、症状が進んで修理費が上がることがあります。
スパナマークは自分で消せますか?
消せます。メーターのリセットボタンや画面の設定メニューから、メンテナンス表示をリセットします。操作は年式で違うので、取扱説明書で確かめてください。
AdBlueの表示が出たらどうすればいいですか?
表示された走行可能距離のうちに補充しましょう。ゼロになるとエンジンがかからなくなることがあるため、早めの補充が安心です。
テールランプが切れた時、自分で替えられますか?
電球タイプなら取扱説明書の手順で替えられることがあります。LEDユニットはユニットごとの交換になることが多いので、お店に任せるのがおすすめです。
警告灯の点検はどこに頼めばいいですか?
専用の診断機を持っているプジョー正規ディーラーが確実です。新車保証の3年以内なら、まずはディーラーに相談しましょう。
まとめ
- 警告灯は色で判断。赤はすぐ止まる、オレンジは早めに点検、緑・青はお知らせ
- リフターはディーゼルなので、AdBlueの表示が出やすい
- スパナマークは点検時期のお知らせ。点検後にリセットする
- テールのLEDユニットはユニットごとの交換になることがある
- 燃費表示は最後のリセットからの平均。カタログ値はWLTC 18.1km/L





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