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リフターが気になってきたけれど、『そもそもどこで買えばいいの?』と迷っていませんか。
結論から言うと、新車ならプジョー正規ディーラー一択です。中古なら、保証を重視するかどうかで認定中古車か一般の中古車かが決まります。
この記事では、4つの買い方の違いと、展示車・試乗車を見に行く時のコツが分かります。
リフターを買える場所は大きく4つ
リフターは、国産車のようにどこのお店でも新車が買える車ではありません。
輸入元はStellantisジャパンで、新車は全国のプジョー正規ディーラーが販売しています。
新車はプジョー正規ディーラーで買います。中古は「プジョー認定中古車」か「一般の中古車販売店」です。並行輸入は日本仕様と中身が違う可能性があるので、上級者向けと考えておきましょう。
それぞれの違いを、ざっくり表にしました。
| 買い方 | 買えるグレード | 保証の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 正規ディーラーの新車 | GT/LONG GT(現行) | 新車保証3年・走行距離無制限 | 現行顔と最新装備がほしい |
| プジョー認定中古車 | 改良前を含む年式 | 認定中古車の保証(内容は店舗で確認) | 中古でも安心感がほしい |
| 一般の中古車販売店 | 年式・グレードいろいろ | 店舗ごとに違う | 価格を優先したい |
| 並行輸入 | 海外仕様 | 販売店ごとに違う | 仕様の違いを自分で確かめられる |

表のとおり、いちばん大きな違いは「保証」と「買えるグレード」です。価格だけで選ぶと、あとで点検や修理の段取りに困ることもあります。
新車で買えるのは、2026年10月時点でGTとLONG GTの2つだけなんです。
リフターは全車1.5Lディーゼルと8速ATの組み合わせです。グレードによってエンジンが違うことはないので、新車選びはグレードと色、オプションを決めるだけでシンプルです。
プジョー正規ディーラーで新車を買う
新車のリフターは、プジョー正規ディーラーで注文して買います。
2026年10月時点の価格は、GTが4,780,000円、LONG GTが4,980,000円です。経済変動加算額300,000円込みの金額で、2026年6月の改定後の値です。
正規ディーラーで買うメリット
- 新車保証が3年・走行距離無制限で付く
- 2026年6月以降登録のGTなら「Fun to Drive Care」の対象になる
- 点検や車検を同じ店舗で頼みやすい
- 残価型ローン「パスポート・プラン」が使える
保証の中身はリフターの新車保証で詳しく書いています。
『ディーラーは高そう…』と感じる方もいますよね。
ただ、新車の値段はどの正規ディーラーでもメーカー希望小売価格が基準です。差がつくのは値引きや下取り、オプションの部分になります。
- いま店舗に在庫車があるか、色とグレードを確認する
- 注文した場合の納期の目安を確認する
- 実施中のキャンペーンの対象と期限を確認する
- 下取りなしの総額の見積もりをもらう
同じ正規ディーラーでも店舗で違うところ
正規ディーラー同士でも、条件がまったく同じとは限りません。
| 店舗で違うこと | 見積もりへの影響 |
|---|---|
| 在庫車の有無と色 | 在庫車なら早く乗れて、条件が出ることも |
| 下取りの金額 | 店舗によって評価が変わる |
| 登録などの代行費用 | 金額の付け方が店舗で違う |
| ディーラーオプションの値引き | 調整のしかたが店舗で違う |
同じリフターでも、総額が店舗で変わるのはこのためです。
通える範囲に2店舗あるなら、同じグレードと同じオプションで見積もりを並べてみましょう。違いがはっきり見えてきますよ!
値引きの交渉の順番はリフターの値引き相場と交渉の順番でまとめています。
プジョー リフターの展示・試乗はどこで見られる?
リフターは、どの店舗にも展示車や試乗車が置いてあるわけではありません。
特にLONG GTや限定車は、置いている店舗が限られることも。出かける前に電話で聞いておくのが確実です。
土日は商談が重なって、ゆっくり見られないこともあります。平日に行ける方は、そのほうが落ち着いて試乗できますよ。
たとえば、こんな聞き方で十分です。
「リフターの展示車か試乗車はありますか? LONG GTも見たいです」
「GTの試乗車ならございます。LONG GTは近くの別の店舗にありますよ」
試乗で確かめておきたいところ
リフターは、カタログの数字だけでは分かりにくい点がいくつかあります。
- 後席のスライドドアを自分で開け閉めして、重さを確かめる(電動ではなく手動です)
- 運転席に座り、小径ハンドルの上からメーターが見えるか確かめる
- 駐車場で切り返しをして、小回りの感覚をつかむ
- 荷室に普段積む物のサイズを思い浮かべながら、床の高さを見る
- LONG GTなら3列目に実際に座ってみる

GTの全高は1,855mm、全幅は1,850mmです(公式諸元)。自宅の駐車場や、よく使う立体駐車場に入るかは事前に測っておきましょう。
最小回転半径はGTが5.6m、LONG GTが5.8mです。数字では小さな差でも、狭い路地では感覚が変わります。
見に行く日に持っていくと便利なもの
せっかく足を運ぶなら、その場で決められる材料をそろえておきたいですよね。
- 自宅の駐車場の幅と高さを測ったメモを持っていく
- 普段積むベビーカーやゴルフバッグのサイズを控えておく
- チャイルドシートを使うなら、型番を調べておく
- 下取りを考えている車の車検証の写しを用意する
車検証があると、下取りの金額もその場で出してもらいやすくなります。ただ、その日のうちに下取りを決める必要はありません。
スライドドアの重さについてはリフターのスライドドアは電動?で詳しく書いています。
認定中古車と一般の中古車はどう違う?
中古でリフターを探す場合、プジョー正規ディーラーの「プジョー認定中古車」と、一般の中古車販売店の2つがあります。
『中古ならどこで買っても同じでしょ?』と思うかもしれません。実は、保証と整備の範囲でけっこう差が出るんです。
- 正規ディーラーが点検・整備して販売する
- 認定中古車としての保証が付く
- 購入後の点検も同じ店舗に頼みやすい
- 価格が安めの車も見つかりやすい
- 保証の内容と期間は店舗ごとに違う
- 整備の中身を自分で確かめる必要がある
中古で出会うのは改良前のグレード
中古のリフターには、現行には無いグレードがたくさんあります。
アリュール、GTライン ファーストリミテッド、デビューエディションなどです。2024年8月のマイナーチェンジより前の車は、顔つきや装備が現行と違います。
改良前のGTには「マルチパノラミックルーフ」が付いていました。いまのカタログモデルにはガラスルーフがありません。中古と新車を比べる時は、同じ名前のグレードでも装備が違うので気をつけましょう。
改良では、デジタルメーターやステアリングヒーター、レーンポジショニングアシストも加わりました。一方で、マルチパノラミックルーフとリアシーリングボックスは無くなっています。
中古車を見に行った時は、次の点で改良前か改良後かを見分けられます。
| 見分けるところ | 2024年8月の改良前 | 2024年8月の改良後 |
|---|---|---|
| エンブレム | 従来のライオン | 新世代ライオンエンブレム |
| 昼間のライト | 従来のデザイン | 3本爪のデイタイムランニングライト |
| 画面 | 8インチ | 10インチタッチスクリーン |
| ヘッドライト | ハロゲン | LED |

前と後ろの顔の違いはリフターの顔は2024年でどう変わった?で詳しく比べています。
認定中古車の保証の違いはリフターの認定中古車で詳しく書いています。年式の選び方はリフターの中古車の選び方が参考になります。
並行輸入のリフターは選ぶべき?
ネットで探していると、並行輸入のリフターを見かけることがあるかもしれません。
並行輸入は、正規の輸入元を通さずに海外から持ち込まれた車のことです。日本仕様とは中身が違う場合があります。
| 項目 | 日本の正規モデル | 並行輸入車で起こりうること |
|---|---|---|
| ハンドル | 右ハンドル | 左ハンドルの場合がある |
| エンジン | 1.5L ディーゼル(軽油)のみ | 日本に無い仕様の場合がある |
| 変速機 | 8速AT | 仕様が違う場合がある |
| 新車保証 | 3年・走行距離無制限 | 正規の新車保証の対象かは要確認 |
| 点検・修理 | 正規ディーラーで受けやすい | 受け付けてもらえるかは店舗で要確認 |
日本で売られているリフターは、全車1.5L BlueHDiディーゼルターボと8速ATの組み合わせです。ガソリン車やEVは日本向けにありません。
部品の取り寄せや点検を、近くの正規ディーラーで受けてもらえるかを先に確認しておきましょう。買った後に困ることが一番の心配です。
正直なところ、毎日の足として乗るなら正規モデルのほうが安心です!仕様の違いを自分で確かめられる方以外は、あまりおすすめしません。
どこで買うか迷ったら
最後に、目的ごとにおすすめの買い方をまとめておきますね。
| こんな人 | おすすめの買い方 | 理由 |
|---|---|---|
| 現行の顔と装備がほしい | 正規ディーラーの新車 | 新しく買えるのはGT/LONG GTのみ |
| 7人乗りがほしい | 正規ディーラーの新車か認定中古車 | LONGは2023年1月発売で中古は多くない傾向 |
| 中古でも保証は外せない | プジョー認定中古車 | 正規ディーラーの整備と保証が付く |
| 価格を最優先したい | 一般の中古車販売店 | 選べる台数が多い |
LONGは2023年1月に日本で発売されたモデルです。中古はまだ台数が多くない傾向なので、7人乗りがほしいなら新車も並べて考えてみてください。
買ったあとに通う店も考えておく
リフターは、買って終わりの車ではありません。
点検や車検に加えて、ディーゼル車なのでAdBlue(尿素水)の補充もあります。自宅や職場から通いやすい店舗で買っておくと、あとがラクなんです。
『安い店が遠くにあるけど、どうしよう』と迷ったら、点検のたびに往復する手間も金額に入れて考えてみてください。
AdBlueの補充の目安はリフターのAdBlueで詳しく書いています。
注文から納車までの流れ
正規ディーラーで新車を注文してから乗れるようになるまでは、だいたい次の流れです。
- 見積もりをもらって、グレード・色・オプションを決める
- 注文書にサインして、手付金や支払い方法を決める
- 車庫証明などの書類をそろえる
- 登録が済んだら、納車の日を決める
在庫車ならこの流れが早く進みますが、注文して取り寄せる場合は時間がかかることもあります。今の車の車検が近い方は、いつまでに乗りたいかを最初に伝えておきましょう。
納期の目安はリフターの納期はいまどれくらい?で詳しく書いています。
新車を選ぶなら、まずは見積もりで総額を確かめるところからです。見積もりの見るべき項目はリフターの見積もりの見方でまとめています。
迷った時のひとこと
どこで買うか決めきれない時は、「どこで点検を受けたいか」から逆に考えてみてください。
新車でも中古でも、買ったあとに通うのは近くのプジョー正規ディーラーになることが多いです。その店舗の雰囲気や対応を一度見ておくと、選びやすくなりますよ。
よくある質問
リフターの新車はどこで買えますか?
全国のプジョー正規ディーラーで買えます。輸入元はStellantisジャパンです。店舗ごとに在庫や展示車が違うので、事前に問い合わせると確実です。
プジョー リフターの展示車はどの店舗にもありますか?
どの店舗にもあるわけではありません。特にLONG GTや限定車は置いている店舗が限られることがあります。来店前に電話で確認しておきましょう。
認定中古車と一般の中古車はどちらがいいですか?
保証を重視するならプジョー認定中古車、価格を重視するなら一般の中古車販売店が向いています。一般の店舗では保証の内容を忘れずに書面で確認してください。
並行輸入のリフターは正規ディーラーで点検できますか?
店舗によって対応が違います。購入前に、近くの正規ディーラーで受け付けてもらえるかを確かめておくのが安心です。
まとめ
- 新車はプジョー正規ディーラーで買い、現行はGTとLONG GTの2つ
- 2026年10月時点の価格はGT 4,780,000円、LONG GT 4,980,000円
- 展示車・試乗車は店舗で違うので、来店前に電話で確認する
- 中古は認定中古車か一般の中古車かで、保証と整備の範囲が変わる
- 並行輸入は日本仕様と違う可能性があり、点検先の確認が先





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