リフターのナビはどうする?CarPlay・Android Autoとテレビの付け方

10インチの画面にスマホの地図を映したダッシュボード

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リフターの見積もりを見て、『あれ、ナビの項目が無い?』と驚いた方もいるはずです。国産車ならナビを付けるのが当たり前なので、どうすればいいか迷いますよね。

結論から言うと、リフターには純正ナビの設定が無く、10インチの画面にスマホをつないで地図アプリを使うのが基本です。テレビは標準では見られないので、欲しい方は後付けを考えることになります。

この記事を読むと、スマホ連携の使い方、USBの数と場所、テレビやETCを付ける時に確かめたいことが分かります。

目次

リフターに純正ナビはある?画面とオーディオの中身

先に結論

現行のリフター(GT・LONG GT)に純正ナビの標準設定はありません。地図はApple CarPlayかAndroid Autoでスマホのアプリを画面に映して使います。

リフターの中央には「PEUGEOT i-Connect」という10インチのタッチスクリーンが付いています。ここでラジオや音楽、スマホ連携、車の設定の一部を操作します。

項目現行 GT・LONG GT(公式装備表 2026年6月版)
画面10インチタッチスクリーン
聞けるものFM・AM・USB・Bluetooth
スマホ連携ミラースクリーン(Apple CarPlay・Android Auto)
純正ナビ標準設定なし
スピーカー6スピーカー
USB前席Type-C 2口・後席Type-A 1口
電源ソケット12Vソケット

画面が大きいので、スマホの地図アプリでも見やすいです。スマホの地図は常に新しい道が入るので、地図の更新費用を気にしなくていいという良さもあるんです。

なお、2024年8月の改良前のモデルは画面が8インチでした。中古で探す時は、画面の大きさと装備を現車で確かめておきましょう。

内装全体のつくりはリフターの内装を解説でまとめて見られます。

CarPlay・Android Autoのつなぎ方と使える機能

『スマホをつなぐだけで本当にナビ代わりになるの?』と不安な方も多いはずです。実は、使える機能はかなり多いんです。

初めてつなぐ時の流れ
  1. スマホ側でCarPlayまたはAndroid Autoを使える設定にしておく
  2. 前席のUSB(Type-C)にケーブルでスマホをつなぐ
  3. 10インチ画面に出る案内に沿って許可を選ぶ
  4. 地図アプリや音楽アプリが画面に並んだら完了

ケーブルは、スマホに合ったType-C端子のものを用意しておきましょう。古いType-Aのケーブルしか無いと、前席ではそのまま挿せないこともあります。

ワイヤレス接続に対応しているかは、年式やソフトの状態で変わることがあります。気になる方は、取扱説明書かプジョー正規ディーラーで確かめてみてください。

CarPlay・Android Autoでできること
  • 地図アプリでの道案内(音声案内つき)
  • 音楽やポッドキャストの再生
  • 音声でのメッセージの読み上げと返信
  • ハンズフリー通話

例えば、家族で出かける時はこんな使い方になります。

「次のサービスエリアまでどれくらい?」
「画面に出てるよ。あと15分だって」

スマホの地図を大きな画面で見られるので、助手席の人と一緒に確かめやすいんです。

音楽は、CarPlayやAndroid Autoを使わなくても、Bluetoothでスマホとつなげば流せます。ちょっとした買い物ならBluetoothだけ、遠出の日はケーブルでつないで地図も使う、と分けている方もいます。

電波が弱い場所に行く時

キャンプ場や山道は、スマホの電波が弱くなることがあります。地図アプリによっては、出発前に地図をスマホに保存しておけるので、行き先の周りだけでも保存しておくと安心です。

ラジオはFMとAMが聞けます。災害の時や、スマホの通信量を気にせず音を流したい時は、ラジオが役に立ちます。

USBポートとシガーソケットは何個ある?

『家族みんなでスマホを充電したい』という方には、USBの数も大事ですよね。

現行のリフターは、前席にType-Cが2口、後席にType-Aが1口あります。ほかに12Vのソケット(シガーソケット)も付いています。

場所端子主な使い方
前席USB Type-C ×2スマホ連携と充電
後席USB Type-A ×1後ろの席のスマホやタブレットの充電
室内12VソケットUSBの増設アダプターや車載機器の電源

5人乗りで後ろに子どもが2人いると、後席のUSBは1口では足りないこともあります。その時は、12Vソケットに挿すUSBアダプターを用意すると便利です。

充電まわりで気をつけたいこと
  • 12Vソケットに大きな電力の機器をつなぐ時は、取扱説明書の容量を確かめる
  • ケーブルがスライドドアやシートの金具に挟まらないようにする
  • エンジンを止めた後も挿しっぱなしにしない

改良前のモデルはUSBの種類と数が違います。中古の場合は、現車で端子の形を見ておきましょう。後ろの席の使い勝手はリフターの後部座席の広さでも詳しく見られます。

テレビは見られる?地デジやオットキャストを付ける時の注意

『子どもが長距離で退屈しないように、テレビを付けたい』という声はよく聞きます。

ただ、リフターの10インチ画面には地デジのチューナーが付いていません。テレビを見たい時は、後付けの機器を使うことになります。

後付けでよく考えられる方法
  • CarPlayやAndroid Autoにつなぐ動画用の機器(オットキャストなどのAIボックス)
  • 後席用に別のモニターやタブレットを取り付ける
  • 地デジチューナーを付けて画面に映す方法を取付店に相談する
それぞれで気をつけたい点
  • 機器と車の組み合わせで動かないことがある
  • 取り付け方によっては新車保証の扱いに影響することがある
  • アンテナの設置が必要になるものがある

オットキャストのようなAIボックスは、USBに挿してCarPlayの画面で動画アプリなどを使えるようにする機器です。リフターで動くかは機器のモデルや車のソフトで変わるので、対応状況を販売元で確かめてから買いましょう。

地デジチューナーを付ける場合は、フィルムアンテナを窓に貼る作業がいることが多いです。どの窓にどう貼るかは、取付店と相談して決めてみてください。

走行中の映像について

運転中に運転する人が画面の映像を見続けることは、道路交通法で禁止されています。動画は停車中か、後席の人が見る用に考えておきましょう。

リフターでテレビや動画を見る方法と注意点をまとめた図

ナビ交換・スピーカー交換・ETCはどうする?

『社外ナビに交換できる?』と考える方もいますよね。

リフターの10インチ画面は、オーディオだけでなく車の設定ともつながっています。国産車のように、画面だけ外して社外ナビに入れ替えるのは簡単ではないことが多いんです。

交換や取り付けを相談する前に確かめること
  • 対応する取付キットがあるか
  • 交換後も車の設定画面やカメラ映像が使えるか
  • 新車保証の期間中なら、保証への影響はどうか
  • 元に戻せる取り付け方か(売る時のため)

スマホの地図で十分なら、無理に交換しない方が出費もトラブルも少なく済みます。

実は、スマホの地図アプリは渋滞の情報や新しい道がすぐ反映されるのが強みです。画面が10インチあれば、地図の見やすさで困る場面はそれほど多くありません。

スピーカーは標準で6スピーカーです。音にこだわって交換したい方は、ドアの内張りを外す作業になるので、輸入車の施工経験がある店に相談するのが安心です。

ETCは、標準装備の項目に入っていません。新車では販売店のオプションで付けることが多いので、見積書にETCが入っているか確かめておきましょう。中古車の場合は、個体によって付いている物が違います。

オプション選びの考え方はリフターのオプションは何を付ける?でまとめています。

スマホホルダーはどこに付ける?

『CarPlayがあればホルダーはいらない?』と思うかもしれません。ただ、充電しながら置いておく場所は欲しいですよね。

スマホホルダーを選ぶ順番
  1. 10インチ画面やメーターの視界をふさがない場所を決める
  2. エアバッグの開く場所にかからないことを確かめる
  3. エアコンの吹き出し口・ダッシュボードなど付け方を選ぶ
  4. 前席のType-Cケーブルが無理なく届く長さか確かめる

リフターのメーターは、小径ハンドルの上からのぞく高い位置にあります。ダッシュボードの上にホルダーを置くと、メーターや前の景色にかかりやすいので気をつけましょう。

メーターの見え方はリフターのi-Cockpitとメーターで詳しく解説しています。

後席の人のスマホ

後ろの席では、フロントシートバックテーブルが付いています。タブレットを置いて動画を見る時に便利ですが、急ブレーキで飛ばないように固定しておきましょう。

購入前にチェックしておきたいこと

ナビやテレビのことは、契約の前に考えておくと後から慌てずに済みます。

見積もりの前に決めておくこと
  • 地図はスマホで十分か、別の機器が欲しいか
  • テレビや動画を見たいか、誰が見るか
  • ETCを付けるか、どの機器にするか
  • 後席の充電がUSB 1口で足りるか
  • ドライブレコーダーを付けるか

後付けの機器が増えるほど、見積もりの総額も変わります。2026年10月時点の新車価格はGTが4,780,000円、LONG GTが4,980,000円(経済変動加算額込み)で、ここにオプションや諸費用が加わります。

総額のどこで差がつくかはリフターの見積もりの見方で、交渉の順番はトップのリフターの値引き相場と交渉の順番で順番どおりにまとめています。

後ろの席の乗り降りは手動のスライドドアです。ケーブルを後ろへ引き回す時は、リフターのスライドドアの開け閉めで挟まないかも見ておきましょう。

リフターのナビまわりで購入前に決めておきたいことをまとめた図

よくある質問

リフターに純正ナビは付けられますか?

現行のGT・LONG GTに純正ナビの標準設定はありません。10インチ画面にCarPlayやAndroid Autoでスマホをつなぎ、地図アプリを使うのが基本です。

リフターでテレビは見られますか?

標準では地デジのチューナーが無いので見られません。地デジチューナーやAIボックスの後付けを取付店と相談します。運転中に運転する人が映像を見続けるのは法律で禁止されています。

リフターのUSBは何個ありますか?

現行型は前席にType-Cが2口、後席にType-Aが1口です。ほかに12Vソケットがあります。改良前のモデルは種類と数が違います。

オットキャストはリフターで使えますか?

機器のモデルや車のソフトの状態で動くかどうかが変わります。買う前に販売元の対応状況を確かめてみてください。

ETCは標準で付いていますか?

公式の標準装備には入っていません。新車は販売店オプションで付けることが多いので、見積書で確かめておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • リフターに純正ナビは無く、10インチ画面でCarPlay・Android Autoを使う
  • USBは前席Type-C 2口と後席Type-A 1口、ほかに12Vソケットがある
  • テレビは標準で見られず、後付けは対応状況と保証への影響を確かめる
  • 社外ナビへの交換は簡単ではないことが多く、スマホで足りるなら無理しない
  • ETCは見積書に入っているかを契約前に確かめる
リフター買いたいドットコム

リフター買いたいドットコム 編集部

リフターの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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