リフターのパーツ・カスタムパーツの定番と注意点|ドレスアップ前に

ルーフキャリアとタープを付けたリフターのキャンプ風景

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リフターを手に入れたら、『自分らしくカスタムしたい』と思う方も多いはずです。キャンプ仕様にしたい、少し車高を上げたい、など夢が広がりますよね。

結論から言うと、まずはプジョーの純正アクセサリーから選び、車検や保証に関わる改造は慎重に進めるのがおすすめです。リフターは運転支援のカメラやセンサーが多い車なので、気をつける場所があるんです。

この記事では、パーツの定番と選ぶ順番、改造で気をつけたい点まで分かります。

目次

リフターのカスタムは何から始める?

先に結論

最初は純正アクセサリーや、元に戻せるパーツから始めるのが安心です。車高や足まわりを変える改造は、車検と運転支援への影響を確かめてから進めましょう。

リフターのカスタムは、大きく4つに分けられます。どこまで手を入れるかで、費用も手間も変わってきます。

分類主なパーツ元に戻しやすさ車検・保証への影響
純正アクセサリーラゲッジトレー、ルーフキャリアバー、フロアマットなど戻しやすい少ない
外装の小物ステッカー、マッドガード、ルーフボックス戻しやすい少ない
内装シートカバー、収納、照明戻しやすい少ない
足まわり・車高ホイール、リフトアップ、サスペンション戻しにくい確認が必要

上の表の「影響」は一般的な目安です。実際の扱いは、パーツの種類や取り付け方で変わります。

『どうせなら一気に仕上げたい』と思いますよね。ただ、1年ほど乗ってから足りない物を足す方が、ムダな出費は少なくなりますよ。

プジョー純正アクセサリーには何がある?

プジョー リフターのアクセサリーは、プジョー正規ディーラーで頼めます。アクセサリーカタログは、ディーラーで見せてもらうのが確実です。

公式で案内されている純正アクセサリーには、次のような物があります。

純正アクセサリーの例どんな時に役立つか
ラゲッジトレー濡れた物や汚れた物を荷室に積む時
ルーフキャリアバー自転車やボックスを屋根に積む時
アグレ・ベッドキット車中泊で寝床をつくる時
カーサイドタープキャンプで車の横に日よけをつくる時
プレミアムフロアマット足元の汚れを防ぎたい時

出典はプジョー公式の案内です。価格や在庫は時期で変わるので、見積もりで確かめてみてください。

純正を選ぶよさ

純正アクセサリーはリフターに合わせて作られているので、取り付けの不安が少ないです。新車と一緒に頼めば、見積もりにまとめて入れてもらえます。

純正のラゲッジトレーやフロアマットは、売る時にもそのまま付けておけます。車中泊のベッドキットの選び方はリフターのキャンピングカー・車中泊仕様で詳しく見られます。

外装カスタムの定番と気をつけたいこと

外装は、見た目の印象が一番変わる場所です。プジョー リフターのエアロやステッカー、サイドステップは、よく探されているパーツですね。

リフターの外装カスタムを元に戻しやすい順に並べた図解

ステッカー・デカール

ボディの横やリアガラスに貼るステッカーは、手軽に雰囲気を変えられます。はがせば元に戻るのも気楽なところです。

ただ、長く貼ったままにすると、はがした跡の色が周りと違って見えることがあります。売る前に外すつもりなら、貼る場所も考えておきましょう。

サイドステップ

リフターは全高1,855mm(GT)と背が高く、小さな子どもやお年寄りが乗り降りしにくいと感じる方もいます。サイドステップは、その悩みを減らしてくれるパーツです。

一方で、リフターの最低地上高は180mm(公式諸元)です。ステップを付けると、段差や雪道で下側を擦りやすくなることもあります。

エアロ・フロントまわり

フロントのバンパーまわりには、運転支援のセンサーやソナーが付いています。後期のリフターはフロントソナーやインテリジェントハイビームなども付く装備です。

センサーの前をふさがない

エアロやガードを付ける時は、ソナーやカメラ、レーダーの前をふさがないように気をつけてください。運転支援が正しく働かなくなることがあります。

外装の見え方はボディカラーでも大きく変わります。色の全体像はリフターの全ボディカラー一覧で見られます。緑や青の色で迷っている方は緑・青・茶の選び方も参考になりますよ。

リフトアップや足まわりの改造はできる?

『リフターをもう少し上げて、オフロード車っぽくしたい』という方もいますよね。リフターのリフトアップは、カスタム好きの間でもよく話題になります。

結論から言うと、できないわけではありませんが、気をつける点がたくさんあります。車高を変えると、車検、保証、運転支援の3つに関わってくるからです。

気をつけたい点どう関わるか
車検寸法が変わると、変更の手続きが要る場合がある
保証改造した部分が原因の故障は、保証の対象外になることがある
運転支援カメラやレーダーの角度がずれると、調整が必要になる
立体駐車場全高が上がると、入れる駐車場がさらに減る
リフターをリフトアップする前に確かめることを示した図解

一般に、全高や全幅が一定の範囲を超えて変わると、車検証の記載を変える手続きが要ります。取り付ける前に、施工する店で確かめてもらいましょう。

リフトアップの前に確かめること
  • 車検にそのまま通るか、手続きが要るか
  • 新車保証の残り期間と、保証への影響
  • 運転支援のカメラ調整が要るか
  • 自宅や職場の駐車場の高さ制限
  • 元に戻す時の費用

リフターは全車FFで、4WDはありません。悪路はアドバンスドグリップコントロールという路面モードの切り替えで走ります。車高を上げても4WDになるわけではないんです。

『プジョー リフターのチューニングで、もっと力強くできないの?』と考える方もいるかもしれません。エンジンの制御を書き換えるような改造は、特に慎重に考えたいところです。

リフターは全車1.5L BlueHDiディーゼルターボ(130ps・300Nm)で、AdBlueを使って排気をきれいにする仕組みが付いています。排気に関わる部分を変えると、車検や保証、故障の原因になることがあるんです。

エンジンの特徴はリフターのエンジンと走行性能で詳しく見られます。

雪道や悪路での走り方はリフターの四駆と雪道で詳しく見られます。駐車場の高さが気になる方はリフターは立体駐車場に入る?も確かめておきましょう。

ホイール・ルーフまわりのカスタム

足元と屋根は、リフターの雰囲気を大きく変える場所です。キャンプや釣りに使う方は、ここから手を入れることが多いですね。

現行のリフター(GT・LONG GT)は、215/60R17のタイヤに17インチのアロイホイールです(公式諸元)。

ホイールを替える時は、サイズだけでなく、ナットの形や荷重の条件も合わせる必要があります。インチアップの考え方はリフターのホイールサイズとインチアップにまとめています。

屋根には純正のルーフレールが付いています。ルーフキャリアやルーフボックスを載せると、荷室を広く使えるのがうれしいところです。

ただ、屋根に物を載せると全高が上がり、高さ制限のある場所に入れなくなることもあります。屋根の積み方はリフターのルーフキャリア・ルーフラックで詳しく見られます。

ガラスルーフ付きは屋根まわりに注意

改良前のGTのマルチパノラミックルーフや、限定車GT Cieloのガラスルーフ付きの車では、屋根の作りが違います。どの年式に付いているかはリフターのガラスルーフの解説で確かめてみてください。

内装カスタムで人気のパーツは?

プジョー リフターの内装カスタムは、使い勝手を上げる物が中心です。毎日目に入る場所なので、満足度が高いんですよね。

内装パーツよいところ気をつけたい点
シートカバー汚れや毛から座面を守るエアバッグ付きの座席は対応品を選ぶ
荷室の収納ボックス細かい物が散らからない3列目の脱着と干渉しないか
サンシェード・カーテン車中泊や日よけに使える運転中に前の窓をふさがない
スマホホルダー10インチ画面と合わせて使いやすい視界と操作のじゃまにならない位置に

リフターには6エアバッグが付いています。シートカバーは、エアバッグの開き方をじゃましない対応品を選びましょう。

例えばこんな場面があります。

「犬を乗せるから、後ろの席にカバーを付けたいんだけど」
「それなら、ISOFIXの位置が使えるタイプかも見ておこうか」

2列目はISOFIXが3席に付いているので、チャイルドシートを使う家庭はカバーとの相性も見ておくと安心です。犬と出かける方はリフターで犬と出かけるも参考になりますよ。

リフター ロングのカスタムで気をつけること

リフター ロング(7人乗り)は、全長4,760mm・ホイールベース2,975mmと、5人乗りより355mm長いボディです。

ロングの3列目は2座独立で、取り外しもできます。外せば荷室を広く使えるので、カスタムの幅も広がります。

ロングでやりやすいカスタム
  • 3列目を外して車中泊スペースをつくる
  • 長い荷室に合わせた収納を入れる
  • 長尺物を積むためのルーフまわりを整える
ロングで気をつけたいこと
  • 最小回転半径が5.8mで、大きなパーツは取り回しに響く
  • 荷物を積むと車両重量1,700kgからさらに重くなる
  • 3列目を外した時の保管場所が要る

ロングの寸法や荷室の広さはリフター ロングの価格とサイズで詳しく見られます。

カスタムした車は売る時どうなる?

ここが大事なところです。カスタムは自分には価値があっても、買取では評価されにくいことがあります。

一般に、純正に近い状態の方が次の買い手が見つかりやすいと言われます。外したパーツは捨てずに取っておくと、売る時に元へ戻せて安心です。

売る前にやっておきたいこと
  1. 外した純正パーツを手元に用意する
  2. ステッカーやシートカバーなど、外せる物を外す
  3. 車高や足まわりを変えた場合は、変更内容をメモにまとめる
  4. 純正アクセサリーは付けたまま見てもらう

カスタムや色で売る時にどれくらい差が出るかは、年式や時期で変わります。考え方はリフターのリセールバリューにまとめています。

『カスタムする前に、新車の総額をもう少し下げたい』という方は、リフターの値引き相場で交渉の順番を見てみてください。

よくある質問

リフターの純正アクセサリーはどこで買えますか?

プジョー正規ディーラーで頼めます。アクセサリーカタログもディーラーで見せてもらえます。

リフターにサイドステップは付けられますか?

付けられる製品はあります。ただ最低地上高は180mmなので、段差で擦らないか、取り付ける店で確かめてもらいましょう。

リフターをリフトアップすると車検に通りますか?

寸法がどれだけ変わるかで扱いが変わります。手続きが要るかは、施工する店で事前に確かめてみてください。

カスタムすると新車保証はどうなりますか?

改造した部分が原因の故障は、保証の対象外になることがあります。取り付け前にディーラーに相談しておくと安心です。

リフター ロングでも同じパーツを使えますか?

共通で使える物もありますが、長さが違う部分は専用品が要ります。ロング対応かを確かめて選びましょう。

まとめ

この記事の要点
  • カスタムは純正アクセサリーや元に戻せるパーツから始めると安心
  • 純正にはラゲッジトレー、ルーフキャリアバー、ベッドキット、タープなどがある
  • エアロやガードはセンサーの前をふさがないように付ける
  • リフトアップは車検、保証、運転支援への影響を確かめてから
  • 売る時に備えて、外した純正パーツは取っておく
リフター買いたいドットコム

リフター買いたいドットコム 編集部

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