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『リフターの限定車って、通常のGTと何が違うの?』『今からでも買えるの?』と気になっている方も多いですよね。
結論から言うと、リフターの限定車は台数が30台から160台ほどと少なく、新車で手に入る時期はとても短いです。
ガラスルーフや専用色など、カタログモデルに無いものが付くのが特徴です。欲しい装備がはっきりしているなら、中古まで広げて探すのが近道ですよ。
この記事を読めば、これまでの限定車を年表で見比べて、自分に合う1台を探す時の見分け方が分かります。
リフターの限定車・特別仕様車はこれまで何台出た?
リフターの限定車・特別仕様車は、2019年から2026年までに5つ出ています。どれも通常モデルに無い装備や色がポイントです。
まずは全体を年表で見てみましょう。価格は発売時のメーカー希望小売価格(税込)で、出典はStellantisジャパンの発表とwebCGなどの大手メディアです。
| 発売 | 名称 | 乗車定員 | 台数 | 発売時価格 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年10月 | デビューエディション | 5人 | 先行限定 | 3,360,000円 | 日本導入の先行モデル |
| 2020年11月 | GTライン ファーストリミテッド | 5人 | 特別仕様車 | 3,790,000円 | 通常販売開始時の上級仕様 |
| 2023年10月 | LONG GT Drive Edition | 7人 | 160台 | 不明 | ロングの特別仕様車 |
| 2025年9月 | LONG GT Kiama Blue Edition | 7人 | 100台 | 4,740,500円 | 専用色キアマ・ブルー |
| 2026年4月 | GT Cielo | 5人 | 30台 | 4,780,000円 | パノラミックガラスルーフ |
Drive Editionの発売時価格は、この記事では確かめきれなかったので「不明」としています。

『意外と少ないんだな』と感じた方もいるかもしれません。
実はリフターは日本では1世代だけ(2019年〜・型式K9系)です。限定車も、同じ車の中で装備や色を変えたものなんです。
カタログモデルとの違いは、リフターのグレードはGTとロングGTの2つを先に読むと分かりやすいですよ。
GT Cieloは何が特別?ガラスルーフ付きの30台
- 5人乗りのRIFTER GTがベース
- パノラミックガラスルーフとルーフストレージ、後方天井収納ボックス付き
- 30台限定(アイシー・ホワイト、シルカ・グリーン、ペルラ・ネラ・ブラック各10台)
- 価格は4,780,000円で、販売は抽選
GT Cieloのいちばんの魅力は、天井のガラスルーフです。2024年8月のマイナーチェンジで、カタログモデルからマルチパノラミックルーフは無くなりました。
つまり『現行の顔で、ガラスルーフ付きのリフターに乗りたい』という願いをかなえられるのは、この限定車だけなんです。
価格の差も見ておきましょう。発表時点のGTは、2026年1月時点の公式表示で4,630,000円でした。
| 比べるもの | 価格 | 差 |
|---|---|---|
| GT(2026年1月時点の公式表示) | 4,630,000円 | 基準 |
| GT Cielo(2026年4月発表) | 4,780,000円 | 150,000円高い |
2026年6月の価格改定でGTも4,780,000円になったので、今の目で見ると同じ金額です。ただ、限定車の価格が改定後にどう扱われたかは確かめられていません。
ガラスルーフそのものについては、リフターのガラスルーフが現行に無い理由でくわしく書いています。
通常のGTと装備を並べると
通常のGTとの違いを、公式の発表と装備表から並べてみました。
| 項目 | GT(カタログモデル) | GT Cielo |
|---|---|---|
| 乗車定員 | 5人 | 5人 |
| パワートレイン | 1.5Lディーゼル+8速AT・FF | 同じ |
| 天井 | ガラスルーフなし | パノラミックガラスルーフ |
| 天井の収納 | なし | ルーフストレージ+後方天井収納ボックス |
| 色 | 3色 | 同じ3色(各10台) |
| 台数 | 制限なし | 30台 |
走りや燃費(WLTC 18.1km/L)は通常のGTと同じです。違いは、ほぼ天井まわりに集まっていると考えてください。
『天井だけで15万円?』と感じる方もいるかもしれません。
ただ、現行の顔でガラスルーフを選ぶ方法はほかに無いんです。そこに価値を感じる人向けの1台と言えますね。
全国で30台、しかも1色10台です。抽選なので、申し込めば買えるわけではありません。今から新車で手に入れるのはかなり難しいと考えておきましょう。
ロングGTキアマブルーはどんな車?
2025年9月25日に出たのが、7人乗りの「RIFTER LONG GT Kiama Blue Edition」です。100台限定で、価格は4,740,500円でした。
いちばんの違いは、名前のとおり専用色のキアマ・ブルーです。
現行カタログの色は、シルカ・グリーン、アイシー・ホワイト、ペルラ・ネラ・ブラックの3色だけです。青いロングは、この限定車でしか選べません。
| 比べるもの | 価格 | 差 |
|---|---|---|
| LONG GT(2024年8月発売時) | 4,680,000円 | 基準 |
| Kiama Blue Edition(2025年9月発表) | 4,740,500円 | 60,500円高い |
発売時価格どうしの単純な差なので、その間に価格の見直しがあったかどうかまでは反映していません。それでも、色を選ぶための上乗せとしては大きくない印象ですよね。
『青のリフターって、ほかにもなかった?』という方もいるはずです。
実は改良前にはディープ・ブルーという青がありました。青系の違いはリフターの緑と青・茶の選び方で並べています。

ドライブエディションとデビューエディションは?
古い限定車も、中古車を探していると出会うことがあります。どちらも今は新車で買えません。
LONG GT Drive Edition(2023年10月)
7人乗りのリフター ロングが出た年の秋に、160台限定で出た特別仕様車です。ロングの限定車としては最初のものになります。
具体的な追加装備や価格は、この記事では確かめきれませんでした。
中古で見つけたら、販売店に装備表を見せてもらうのが確実です。2023年のロングなので、顔は改良前のデザインになります。
デビューエディション(2019年10月)
日本でリフターが通常販売される前に出た、先行の限定車です。価格は3,360,000円でした。
2019年9月以前に新車登録された車は、自動車税が年34,500円です。2019年10月以降の登録なら年30,500円なので、デビューエディションの一部は税額が高くなる場合があります。車検証の初度登録年月で確かめておきましょう。
タイヤの大きさも違います。デビューエディションやアリュールは205/60R16です。
現行のGT・LONG GTは215/60R17です(グーネット・公式諸元)。
GTライン ファーストリミテッド(2020年11月)
通常販売が始まった時に、アリュール(3,290,000円)と並んで出た上級仕様です。価格は3,790,000円でした。
今のGTとは名前が似ていますが、別のものです。中古の情報で「GTライン」と書かれていたら、この時期の車だと考えてください。
限定車は買うべき?通常モデルとどう選ぶ?
ここが大事なところです。限定車は特別感がある反面、選べる条件がせまくなります。
- カタログに無い装備や色が手に入る
- 台数が少なく、人とかぶりにくい
- 中古でも「限定車」と分かる説明がしやすい
- 新車は抽選や早い者勝ちで、時期を選べない
- 色やグレードが決まっていて、選ぶ自由が少ない
- 中古の数が少なく、比べて選びにくい
例えば、こんな相談を考えてみてください。
「ガラスルーフがどうしても欲しいんです」
「それなら、GT Cieloか改良前のGTの中古が候補ですね」
反対に、7人乗りで使えればいいという方なら、通常のLONG GT(2026年10月時点で4,980,000円)で十分です。ロングの装備や広さはリフター ロング(7人乗り)の価格とサイズで確かめられます。
『限定車なら売る時に高いのでは?』と思う方もいるはずです。
ただ、リフターの限定車が通常モデルよりどれだけ高く売れるかは、確かめられるデータがありません。期待しすぎず、走行距離や状態と合わせて考えるのが安心です。
次の限定車を待つ時のコツ
これまでの流れを見ると、限定車はおおむね1年に1回くらいのペースで出ています。ただ、次がいつ出るかは分かりません。
- Stellantisジャパンのニュースページをときどき見ておく
- 近くのプジョー正規ディーラーに、限定車が出たら連絡がほしいと伝えておく
- 抽選の時は、受付の期間と申し込み方法を早めに確かめる
待っている間に通常モデルの価格が変わることもあります。2026年は1月と6月の2回、価格が見直されました。
また、2026年6月1日以降に登録したGTには「Fun to Drive Care」という購入サポートが付きます。
新車保証3年の間に機械の故障で走れなくなった時の代車や、修理が30日を超えた時の20万円キャッシュバックがある制度です。限定車を待つか通常モデルを買うかの判断材料になりますね。
中古で限定車を探す時の見分け方
台数が少ないので、中古車サイトでは「限定車」の表記がない車もあるかもしれません。見た目と書類の両方で確かめましょう。
- 年式を見る(GT Cieloは2026年4月以降、Kiama Blueは2025年9月以降)
- 乗車定員を見る(Cieloは5人、Kiama BlueとDrive Editionは7人)
- 天井や色を見る(Cieloはガラスルーフ、Kiama Blueはキアマ・ブルー)
- 販売店に装備表や新車時の書類を見せてもらう

特にガラスルーフは、改良前のGTにも付いています。顔の違い(3本爪ライトかどうか)も合わせて見ると、Cieloかどうかを見分けやすいですよ。
条件がはっきりしたら、在庫を年式・定員・色で絞って見てみましょう。
リフター買いたいドットコム
リフターの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、リフターの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
新車の通常モデルと価格を比べたい方は、リフターの値引き相場と交渉の順番も読んでおくと、総額の目安がつかめます。
よくある質問
リフターの限定車は今から新車で買えますか?
2026年10月時点で、これまで発表された限定車はどれも台数が決まっていて、新車での購入は難しいと考えるのが自然です。最新の状況はプジョー正規ディーラーで確かめてください。
GT Cieloと通常のGTの違いは何ですか?
いちばんの違いはパノラミックガラスルーフとルーフストレージ、後方天井収納ボックスが付くことです。5人乗りで30台限定、抽選販売でした。
キアマブルーは通常モデルで選べますか?
選べません。キアマ・ブルーは2025年9月の限定車LONG GT Kiama Blue Edition(100台)の色です。現行カタログの色はシルカ・グリーン、アイシー・ホワイト、ペルラ・ネラ・ブラックの3色です。
GTラインとGTは同じグレードですか?
別のものです。GTライン ファーストリミテッドは2020年11月の特別仕様車で、GTは2021年3月に追加されたグレードです。
限定車はリセールが高いですか?
通常モデルとの差を確かめられるデータはありません。売る時は年式・走行距離・状態の影響が大きいので、限定車だからと期待しすぎないほうが安心です。
まとめ
- リフターの限定車・特別仕様車は2019年のデビューエディションから2026年のGT Cieloまで5つ
- GT Cieloは30台限定で、現行の顔にガラスルーフが付く唯一の選択肢
- LONG GT Kiama Blue Editionは100台限定で、専用色キアマ・ブルーが特徴
- デビューエディションは登録時期で自動車税が年34,500円になる場合がある
- 中古で探す時は年式・乗車定員・天井と色・装備表の順で確かめる





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