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『リフターって収納が多いと聞くけど、今の新車にも天井の収納は付いているの?』と気になっている方も多いですよね。
結論から言うと、現行のGTとLONG GTには、後席の天井収納(リアシーリングボックス)がありません。2024年8月22日のマイナーチェンジで廃止されました。
その代わり、シートバックテーブルやフレキシブルラゲッジトレイ、ロールアップ式トノカバーは今も標準です。この記事を読めば、年式ごとにどこへ何をしまえるかが分かります。
リフターの収納、今の新車には何が付いている?
現行GT・LONG GTの装備表に載っている収納まわりの装備は、フロントシートバックテーブル、フレキシブルラゲッジトレイ、ロールアップ式トノカバーの3つです。天井の収納は改良前のGTと限定車GT Cieloにしかありません。
まずは、プジョー公式の装備表(2026年6月版)に載っている装備を表にしてみますね。
| 場所 | 装備 | 現行GT | 現行LONG GT |
|---|---|---|---|
| 前席の背中 | フロントシートバックテーブル | 標準 | 標準 |
| 荷室 | フレキシブルラゲッジトレイ | 標準 | 標準 |
| 荷室 | ロールアップ式トノカバー | 標準 | 標準 |
| 前席 | USB Type-C 2口 | 標準 | 標準 |
| 後席 | USB Type-A 1口 | 標準 | 標準 |
| 車内 | 12Vソケット | 標準 | 標準 |
| 後席の天井 | リアシーリングボックス | なし | なし |
GTとLONG GTで、収納まわりの標準装備に差はありません。違うのは車の長さと、LONG GTに3列目があることです。
LONG GTは全長4,760mmで、GTの4,405mmより355mm長くなっています(公式諸元2026年6月版)。その分、荷室の床が長いんです。

シートバックテーブルは何に使える?
前席の背中に付いている折りたたみのテーブルです。後席に座った人が、飲み物やタブレットを置くのに使えます。
『子どもが車内でおやつを食べるときに便利そう』と思う方もいるはずです。実際、そういう使い方を想定した装備なんです。
例えばこんな場面です。
「ちょっとテーブル出していい?」
「いいよ、飲み物はこぼさないでね」
長距離の移動で、後席の子どもがお絵かきやゲームをするときにも役立ちます。
テーブルの上の物は、急ブレーキで前に飛ぶことがあります。走行中は重い物を置かず、タブレットはホルダーで留めておきましょう。
テーブルの耐荷重は、公式の日本仕様資料では確かめきれていません。重い物を載せる前に、取扱説明書で確かめておくと安心です。
「リフター テーブル」で探すと出てくる社外品は?
シートバックテーブルとは別に、ヘッドレストに付けるタイプの社外テーブルもあります。
ただ、ヘッドレストの支柱の太さや間隔は車ごとに違います。買う前に、取り付け可能な車種にリフターが入っているかを確かめてみてください。
天井の収納はどの年式に付いている?
ここがいちばん勘違いしやすいところですよね。
改良前のリフター、特にGTの写真を見ると、天井に大きな収納が付いています。これが「リアシーリングボックス」と呼ばれる後席の天井収納です。
| 車 | 時期 | 天井の収納 | ガラスルーフ |
|---|---|---|---|
| 改良前のGT | 2021年3月〜2024年8月 | リアシーリングボックスあり | マルチパノラミックルーフあり |
| 現行GT・LONG GT | 2024年8月22日〜 | なし | なし |
| GT Cielo(限定車) | 2026年4月9日発表 | ルーフストレージ+後方天井収納ボックス | パノラミックガラスルーフあり |
改良前のアリュールに天井収納が付いているかは、この記事では確かめきれていません。中古で探す方は、写真で天井を見るか、販売店に聞いてみてください。
GT Cieloは30台限定・抽選の限定車でした。新車でいま天井収納を選ぶことはできません。
『天井収納が欲しいから中古にしようかな』と迷う方もいるかもしれません。
その場合、改良で増えた装備はあきらめることになります。LEDヘッドライト、10インチ画面、デジタルメーター、ステアリングヒーター、レーンポジショニングアシストは改良後からの装備です。
天井まわりの違いはリフターのガラスルーフの記事でも詳しく書いています。
インテリアバーやドリンクホルダー、センターコンソールは?
「リフター インテリアバー」で調べている方も多いはずです。
インテリアバーは、天井の左右に渡して、上着や小物を吊るしたり、ネットを張ったりする棒のことです。キャンプや車中泊をする人がよく使っています。
結論から言うと、現行の公式装備表にインテリアバーの記載は見当たりません。後付けの社外品を使う人が多い装備です。
- 天井のアシストグリップの位置と取り付け方を見る
- 製品の対応車種にリフターが入っているか確かめる
- 吊るす物の重さが製品の耐荷重に収まるか見る
- 頭上の余裕が減らないか、実際に座って確かめる
アシストグリップのネジを使う製品が多いので、ネジを外すときは内装を傷つけないよう気をつけましょう。不安ならプジョー正規ディーラーに相談するのが確実です。
ドリンクホルダーとセンターコンソール
ドリンクホルダーの数や位置、センターコンソールの容量は、公式の日本仕様資料では確かめきれていません。
ここは推測で数字を書かないでおきますね。
輸入車は、国産ミニバンほどドリンクホルダーが多くないと感じる人もいます。試乗のときに、自分がよく使うペットボトルやマグを持っていって、実際に置いてみるのがおすすめです。
センターコンソールまわりは、i-Cockpitのレイアウトとも関係しています。運転席まわりの作りはリフターのi-Cockpitとメーターで解説しています。
荷室の収納、トノカバーとラゲッジトレイの使い方
荷室には、ロールアップ式トノカバーとフレキシブルラゲッジトレイが標準で付いています。
トノカバーは、荷室の上を覆って中を見えにくくするカバーです。巻き取り式なので、使わないときはコンパクトにしまえます。
フレキシブルラゲッジトレイは、荷室を上下に仕切る棚のような装備です。上段に軽い物、下段に重い物を分けて置けます。
| 項目 | RIFTER GT | RIFTER LONG GT |
|---|---|---|
| 荷室(5名乗車時・VDA方式) | 983L | 1,538L |
| 荷室(2列目格納時・VDA方式) | 2,126L | 2,693L |
| 長尺物(助手席を倒した時) | 約2.7m | 約3m |
荷室の数字はプジョー公式の値です。LONGの2列目格納時は、3列目を外した時の欧州仕様の参考値です。
GTの5名乗車時の荷室は、公式の中でも983Lと約597Lの2通りの表記があります。測る位置の違いと見られるので、実際の広さは現車で確かめてみてください。

- 重い物(クーラーボックスや水)は下段の床に置く
- 軽い物や濡らしたくない物はラゲッジトレイの上に置く
- 外から見せたくない時はトノカバーを引き出して留める
- 長い物を積む日はトノカバーを外して空間を広げる
荷室の積み方はリフターの荷室の広さで、自転車やベビーカーを例に書いています。
スライドドアから後席の荷物を出し入れする
リフターの後席は両側スライドドアです。ただし、現行モデルのスライドドアは手動で、電動はありません。
スライドドアの開口が大きいので、後席に置いた荷物を出し入れしやすいんです。荷室まで回らなくても、横から取れるのは便利ですよね。
一方で、手動ドアは開け閉めに少し力がいります。
坂道に止めた時は、ドアが勢いよく動くこともあるので手を添えておきましょう。
小さな子どもが自分で閉めるのは難しいこともあります。乗り降りのたびに大人が手伝うつもりでいると、ストレスが少ないですよ。
ドアの重さや後付けの電動化については、リフターのスライドドアは電動?を読んでみてください。
シートバックポケットやドアポケットのサイズは、公式の資料では数字が出ていません。収納ボックスや仕切りを買うときは、メジャーで実際に測ってから選ぶと失敗しにくいです。
収納の使い勝手が分かったら、次は買い方です。新車の価格は2026年10月時点でGT 4,780,000円、LONG GT 4,980,000円です(経済変動加算額込み)。
値引きの目安や交渉の順番はリフターの値引き相場と限界額にまとめています。
5人乗りと7人乗り、収納の使い方はどう変わる?
『3列目があるLONG GTだと、荷室が狭くなるんじゃない?』と心配する方もいますよね。
LONG GTの3列目は2座独立で倒せて、前後に130mmスライドし、取り外しもできます(公式)。乗る人数に合わせて、荷室の広さを変えられるんです。
| 使い方 | おすすめの形 | 収納のコツ |
|---|---|---|
| GTで4〜5人 | 2列目まで使う | ラゲッジトレイで上下に分ける |
| LONG GTで6〜7人 | 3列目まで使う | 3列目を前に寄せて荷室を少し広げる |
| LONG GTで4〜5人 | 3列目を倒すか外す | 外した3列目の置き場所を家で決めておく |
| キャンプや長尺物 | 2列目も倒す | トノカバーを外して高さを使う |
3列目を外したときは、家の中で置き場所が必要になります。意外と見落としやすいところなので、買う前に考えておきましょう。
5人乗りと7人乗りの選び方はリフターとリフター ロングどっちを選ぶ?で、価格差20万円も含めて比べています。
家族で使う時に収納が足りなくなる場面
実は、収納で困りやすいのは、子どもが小さい時期です。
おむつやおもちゃ、着替えなど、すぐ取り出したい物が多いですよね。こういう物は荷室の奥より、後席の足元やシートバックテーブルの近くにまとめておくと楽です。
「あれどこ?」と車を止めて荷室を探す回数が減るだけで、移動がぐっと楽になりますよ!
よくある質問
現行のリフターに天井収納はありますか?
ありません。後席の天井収納(リアシーリングボックス)は2024年8月22日のマイナーチェンジで廃止されました。改良前のGTと限定車GT Cieloには付いています。
シートバックテーブルはGTとLONG GTの両方に付いていますか?
はい、どちらも標準です。プジョー公式の装備表(2026年6月版)に載っています。
トノカバーは標準ですか?
はい、ロールアップ式トノカバーが現行GT・LONG GTに標準で付いています。フレキシブルラゲッジトレイも標準です。
インテリアバーは純正で付けられますか?
現行の公式装備表にインテリアバーの記載は見当たりません。社外品を使う場合は、対応車種と取り付け方法を確かめてから選んでみてください。
ドリンクホルダーはいくつありますか?
公式の日本仕様資料では数と位置を確かめきれていません。試乗の時に、よく使う飲み物を持って行って置いてみるのが確実です。
まとめ
- 現行GT・LONG GTにはシートバックテーブル、ラゲッジトレイ、ロールアップ式トノカバーが標準
- 後席の天井収納は2024年8月の改良で廃止。改良前GTと限定車GT Cieloのみ
- インテリアバーは公式装備表に記載がなく、社外品で付ける人が多い
- ドリンクホルダーやコンソールの容量は試乗で実物を確かめる
- 天井収納が欲しいなら改良前GTの中古、新しい装備が欲しいなら現行と考えると選びやすい





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